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CERVEZA-Criacao 試合後:選手一問一答

 東京1部のCERVEZA対Criacaoの試合が6日、品川区・大井第二球技場で行われ、CERVEZAが3-0で勝利した。試合後のMF中田航平(CERVEZA)、FW岡本達也(Criacao)の一問一答は次のとおり。

MF中田航平

CERVEZA

CERVEZA:MF中田航平

──これまで勝てなかったCriacaoにようやく勝ったが感想は。

「まあ、運が良かったのは一つある。ただ、前回の試合からこの2週間はみんなでとにかく『Criacaoに勝とう』とミーティングで話したり、メールもしあった。全体的にモチベーションが高かったのも勝因にあったと思う」

──ただ、運が良かったとはいえ、立ち上がりから相手の裏をしっかり突けていた。そこはチームでやろうとしたことや気持ちがしっかりと出たか。

「そうだと思う。今日は比較的涼しかったし、攻撃も守備でも立ち上がりの時間は前から積極的にいこうと話をしていた。みんなの意思統一の結果があのPKにつながったと思う」

──逆にあまりに早い時間に1点のリードを得て、且つ相手が10人。戦い方や心理的にはどうだったか。

「時間帯に関わらず1点取ったら次の2点、3点を取りに行こうとみんなが思っていたし、それを守ろうという意識は誰も持っていなかった。もちろん失点しないことが前提にはあるが、とにかく積極的に次の得点を狙うことだけを考えていた」

──前半は追加点を奪えなかった。10人を相手に1-0という状況が続くことに嫌なプレッシャーはなかったか。

「失点したら何があるかわからないし、原田さんのところに入ると一発やられる危険性はあった。でもCB青戸さんもいつになく集中していたし、金澤も頑張っていた。心のゆとりは確かにあったが、1-0のままゲームが進んでも失点することを恐れるようなことはなかった。一人ひとりが頑張れば大丈夫だと思っていたし、後半は2点目、3点目がしっかり奪えたので問題はなかった」

──実際、90分通してCriacaoと戦ってみての感想は。

「ここ3年に比べると蹴るだけのチームになっていたので、僕らとしては非常に守りやすかったし戦いやすかったのが正直なところ。運動量のところでもこちらは数的優位だったし、それに僕らもしっかりトレーニングを積んでいる。全体的に怖さはなかった」

──中田選手、個人としての出来はどうだったか。今日は昼に国体でトレーニングマッチをこなしてからこの試合に臨んだが。

「昼の国体のゲームの時に体が動けていたし、今日は自分でもいけるなと感じていた。実際にパフォーマンスにも出ていたと思うし、問題はなかったと思う」

──これで残り4試合。優勝が見えてきたか。

「優勝を意識していないと言えば嘘になる。でも次は東京蹴球団との試合だし、その次はアストラと厳しい試合が続く。やはり1試合、1試合を全力で戦っていくしかない」


FW岡本達也

Criacao

Criacao:FW岡本達也

──もう後がない状況で今日の一戦を迎えたが、結果についての感想は。

「早々のアクシデントがあって、ゲームが難しくなったのは間違いないと思う。ただ、途中10人、9人となっても最後まで諦めずに戦い抜いたことはうちらしさを出せたのかなと思う。でも非常に悔しい結果だと感じている」

──当初はどういったゲームプランだったか。

「もう少し前からプレスをかけて相手を押し込んで、高い位置でボールを奪う狙いだった。でも10人になってそのプランが崩れてしまって、一度引かざるを得ない状況になってしまった」

──10人になってからの試合運びはどう考えていたか。

「なるべく相手のコートに入ってゲームを進めたかった。ボールを奪われたとしても相手のコートであればそれほど怖くはないし、そのまま奪い返しにいけると考えていた。でも実際にはなかなか相手のコートに入り込めなかった」

──後半は立ち上がりから押し込みかけたが、その矢先にカウンターで失点。そこはどう映ったか。

「失点が続いているし、そこでこらえきれないのが今のうちの弱さだと思う。ただ、今日に関しては1点負けている状況で、リスクを負って勝負に出た結果なので致し方ない部分もあると思う」

──勝負に出る時間は後半立ち上がりから行くつもりだったのか。もう少し耐えて相手がジレたあたりで行くような考えはなかったか。

「うちとしては引き分けで終わるつもりはなかったし、とにかく早い時間に追い付いて、最後にもう1点奪って勝つつもりでいた」

──負の連鎖ではないが、なかなかチームが良い方向に向かっていかない状況が続いてしまっている。その現状をどう見ているか。

「色々とやるべきことはあるが、今は一度自分たちの強みである『走り切る、戦う』という原点に立ち返ろうと話している。そこを信じてやるしかない。今日もそこだけはみんな頑張ってくれていたし、今はこれを我慢して続けていくしかない」

──これで関東大会出場の可能性が消滅してしまった。残りの試合に向けては。

「今日も応援に来てくれた人たちがいるし、どういう状況になっても頑張らなくてはいけない。それになぜ自分たちがサッカーをやっているのかを考え、自分たちのプライドをかけて戦わなくてはいけない。ここからの3試合が来年につながるし、1分も無駄にはできない。しっかり気持ちを作り直して戦いたい」

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