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三菱養和、東蹴に3-1勝利 9戦ぶり

三菱養和は29分にFW土屋(11番)が先制点を奪った。

三菱養和は29分にFW土屋(11番)が先制点を奪った。

◇東京1部:三菱養和 3-1 東京蹴球団

 相手のプレスに押し込まれて自陣でボールを失い、早い時間に失点を繰り返していたのがこれまでの養和。だが、東蹴のように自陣でじっくり構えてくれる相手だと養和は相性がいいのかもしれない。最終ラインからしっかりとビルドアップを試みて、中盤の杉村や栗島はFW土屋、恵津森と細かいパスをつなぎながら東蹴の守備の網の目をくぐり抜けていく。いい意味でいつもと違う展開でゲームが進むと、先制点すらついてきた。29分、右サイドでのFKのチャンス。高さのある東蹴にキッカーの下村は緩やかなボールは選択せず、左足でゴールに向かってカーブがかかる鋭いクロスを供給。これを中央の杉村の背後にいた土屋が勢いを殺さずに頭でねじ込んで先制。

 一方の東蹴はこの日はアンカーの鈴木が出場停止で代役には横田を起用したが、その横田も1分もしないうちに接触プレーで頭から流血して負傷交代のアクシデント。おまけに得意とするはずのセットプレーで先に失点すると、以降は攻守のバランスを崩した。後半からは養和の自由を積極的に前からのプレスで封じ、高い位置でのロングスローやセットプレーのチャンスになればすかさずCB成田をゴール前に張り付かせて得点を狙う。

 だが、次の1点を取ったのも養和。54分に自陣右サイドでボールを奪うと、MF伊藤が前線へロングパス。土屋が競り勝ったボールを左サイドで受けた杉村がゴール前に折り返すと、最後はFW恵津森が胸トラップから左足で蹴り入れて2-0。さらに67分に東蹴が前節に続いて退場者を出して10人になると、冷静さを欠いて前へ出る相手にカウンターで加点。78分、GK尾田のスローを受けた下村が一気にドリブルで持ち上がり、ラストパスを再び恵津森が決めて3点目。終了間際に東蹴もようやく小美濃が1点を返したものの、そこでタイムアップ。

 養和が4月16日のOSSA戦以来となる9試合ぶりの勝利を飾り、残留争いから一歩抜け出す貴重な勝ち点3を挙げた。対する東蹴は関東大会出場へあとがない状況でこの試合に臨んだが、先に1点を失うと積極性が裏目に出て3失点を喫し2連敗。関東大会出場の可能性はほぼ消滅した。

東京都社会人サッカーリーグ1部
2017-09-03 19:00/三菱養和巣鴨G
  1st 2nd Total
三菱養和SC 1 2 3
東京蹴球団 0 1 1
GOAL
29' 土屋 健作(三菱養和)
54' 恵津森 究(三菱養和)
78' 恵津森 究(三菱養和)
87' 小美濃 拓也(東蹴)

東京都社会人サッカーリーグ1部

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