東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

トップ > ニュース一覧 > 関東社会人サッカー大会ニュース一覧 > 記事

関東社会人サッカー大会ニュース

東京海上・村上監督「全員が身体を張って役割を果たしてくれた」一問一答

 関東社会人サッカー大会の準々決勝が5日に行われ、東京3位で出場の東京海上は敷島総合公園運動場で千葉1位のVONDS市原SECONDと対戦し、MF小松のゴールで1-0で勝利した。試合後の村上康一監督の一問一答は次のとおり。

村上康一監督

東京海上FC

東京海上FC:村上康一監督

──まずは準決勝進出を決めた感想は。

「優勝という目標掲げている中で、まず2つ勝てた。ホッとしている」

──今日のゲームに関しての感想は。

「攻撃陣、守備陣、全員が身体を張って自分の役割を最後まで果たしてくれたので非常に満足している」

──対戦相手のVONDSセカンド、どういった印象を持っていたか。

「個人技が非常に優れている。ただ、組織的な守備、攻めの部分では難があるのかなと思っていたので、とにかく1対1の局面でこらえることができればこちらにチャンスが来ると思っていた。あとは相手の試合の映像を見て、とにかく26番(井之元選手)が足が速くて攻撃の起点になるので、彼には何もさせないようにしようと徹底させた」

──それ以外に東京海上に勝算があるとすればどのあたりがポイントになると考えていたか。

「まずは26番を抑えた上で、相手DFの裏、特にサイドの裏を突ければこちらが主導権を握れると思っていた。それで堀田、堀本をサイドハーフに置いて攻撃を仕掛けた」

──前半はまさにその辺りがピッチに表れていたし、特に守備での集中力が高かった。前半の戦いはどう映ったか。

「前線で樋口と秋岡が競ったあとのこぼれ球に対し、中盤の選手たちがしっかりラインを上げて近い距離を保ってファイトが出来ていた。セカンドボールの奪い合い、1対1でしっかりと勝てていたことが、前半をうまく戦えた要因だと思う」

──後半は前半出来ていたことの継続がひとつポイントにあったと思うが、そのあたりハーフタイムにはどんな話をしたか。

「とにかく今やっていることを頑張って続けること。それと攻撃陣が必ず1点は取るので、守備陣はとにかくじれずに我慢すること。じれた方が負けるので、DF陣はしっかり対峙して、跳ね返す。これを徹底しようと伝えた」

──結果的に1点はPKだったが、監督としてはどんなゴールのイメージを持っていたか。

「簡単に点をとれる相手ではないと思っていたので、やはりセットプレー、特に昨日からCKがいい形を作れていたので、そのあたりに可能性を感じていた。実際にはPKだったが、あれも樋口が前線で頑張って折り返したことで生まれたし、全員がファイトして前に向かっていった気持ちが出た得点だと思う」

──樋口選手がFWで活躍する一方で、リーグ戦で得点を量産していた堀田選手が今大会はサイドハーフにまわり、ややストレスを抱えている印象もある。そのあたり監督はどう見ているか。

「堀田はチームに対して非常に献身的な意識を持ってくれているし、自分に与えられた役割をしっかりとこなしてくれる。一方で堀田自身はこの2試合、チームを救うような活躍ができていないということで、少しフラストレーションが溜まっているのも事実。でも私個人としてはそれでも良しとしていて、彼には準決勝、決勝でチームを救うような決定的な仕事をしてくれればいいと思っている。彼が悔しがっていることはこの先のチームの戦いに絶対にプラスになると思っている」

──今大会、ここまでのステップは順調に来れているか。

「リーグ戦の時もそうだが、目の前の1試合、1試合を戦っていくだけで、先を見て戦ってはいない。目の前に勝つことだけを考えてやっているので、次の試合も決勝を見据えず、準決勝に勝つことに全力を注ぎたい。そのための準備をこの2週間でやっていきたいと思う」

PR

PR

関連記事

PAGE TOP

PR

PAGE TOP