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日立ビル、3戦目で今季初勝利 エスペランサに1-0

日立は後半にカウンターからFW堀が決勝点を奪った。

日立は後半にカウンターからFW堀が決勝点を奪った。

 関東サッカーリーグ2部の日立ビルシステムは15日、ホームの日立ビルシステム大宮グラウンドで前期第3節をエスペランサ(神奈川)と戦い、FW掘の決勝ゴールで1-0で勝利した。日立は3戦目にして初勝利を挙げ、通算成績は1勝1分け1敗。次節は4月29日に神奈川県教員(神奈川)と戦う。

現実的に戦い勝ち点3 一瞬の好機FW堀が仕留める

 「前節は1-0でリードしていながらロスタイムに追いつかれて勝ち点3を逃した。今日は上を目指すうえでは絶対に負けられない。内容よりも結果を求めたが、選手たちが最後までよく戦ってくれた」と寺地監督は今季初勝利を喜んだ。

 後半に生まれた決勝点はその相手の熱さ、執着心を逆手に取った。前半から日立の攻撃は1トップの小島を目がけてロングボールを送る一本槍。58分、小島やボールの行方に視線が集まる相手DFの目を盗み、CB吉田のクリアボールからFW堀が最終ラインを一気にくぐり抜けて左足で打ち込んだ。「開幕戦からこれまで結構外していたので逆に開き直って冷静になれた」と堀。

 クリアボール1本からのゴールはチームが目指す理想形ではないが、「相手が前半から小島に食いついていた」(寺地監督)ということを考えると狙い通りではあったはず。90分を通して見ても、この日は小島を使った2シャドーの堀と藤波の縦突破、中盤が絡んでからの3人目の動きなど、理想の形が表にでることはほとんどなかった。先制点以降も藤波のドリブルが伸びすぎてラインを割ったり、山田のクロスや大森のスルーパスが相手にぶつかるなど、簡単にチャンスをふいにして、後半のシュートは2本。むしろ中途半端な攻撃が相手にカウンターの機会を与えるきっかけにもなり、残り10分はポストに救われるなどヒヤリとする場面の連続だった。

 それでも前節ロスタイムに追いつかれた教訓を生かし、終盤の鬼気迫るエスペランサの攻撃をしのぎ切って1-0で初勝利を挙げたことは大きい。監督は「課題もあるが今季初めて無失点で終えられたことは自信になる。次の神奈川教員との試合が本当に大事になる」と話した。

関東サッカーリーグ2部

  • 日立ビルシステム 1-0 エスペランサSC
    【得点者】
    58分 堀 晃一朗(日立)

順位表

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