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東京23・土屋監督「何とか食らいついていきたい」一問一答

 関東サッカーリーグ1部の東京23FCは19日、ホームの江戸川区陸上競技場で栃木ウーヴァFC(栃木)と前期第6節を戦い、0-1で敗れた。試合後の土屋慶太監督との主な一問一答は次のとおり。

土屋 慶太監督

東京23FC

東京23FC:土屋 慶太監督

──開幕5連勝の栃木ウーヴァと0-1。戦い終えての感想は。

「前半から苦しい流れでバーやポストに当たった場面もあったので、やはり相手は強いなと感じた。3節前に開幕から全勝のVONDSと戦った時はもっと守備の時間が長くて耐えるばかりだった。そういった反省点も踏まえて、今日は守備を頑張りつつも攻撃の時間を増やしていこうとトレーニングしてきたが、その辺の意識は少しずつ出せていたと思う」

──押されていた前半は相手の森島選手の高さに苦しんだ。その対策についてはどう考えていたか。

「クロスを上げられるシーンはどうしても出てくるので、そこはしっかりと体をぶつけて1対1で対応する。また、クロスの回数を減らすためにセカンドボールの回収やプレスバックを意識させた」

──そこは出来ていた印象だったか。

「前半はバタバタしていた。対応出来ていない選手が何人かいたので、ベンチからも言った。後半はハーフタイムに伝えたことが出来ていたし、攻撃の時間も長くなったことで前半よりは対応出来ていたと思う」

──人数を揃えて対応できたと思っても、そこから森島選手はもう一つ頭が出てきていた印象だったが。

「本当にそうで、セオリー通りの守りでは防ぎ切れない。できるだけクロスの精度を落とす、その回数を減らすことを意識させた」

──攻撃に関しては今日はどうだったか。

「前半は守備に追われてなかなかフィニッシュまで持っていけなかった。シュートをためらったり、クロスも上げきれなくて、結局は横パスを奪われて逆にカウンターも浴びた。せっかくアタッキングサードまで押し込んでいるのに、やり直して奪われるシーンがあり、自ら得点の可能性を下げてしまっていた。そこはシュートやアーリークロスありきで横パスがあるということをハーフタイムに伝えた」

──後半はチャンスも作り出せていたが、DF土屋選手の一つのミスのような形から失点した。あのシーンはどう映ったか。

「長い時間サッカーをやっていればミスは起こりうるので、あのミスだけを責めるわけにはいかない。守備の選手はミスが失点につながるからわかりやすいだけで、実際には前線の選手も決定機を外したり、簡単に失ったり、トラップミスもしている。誰か1人の責任ではなくて、そういったミスをチームで想定しながらカバーしたり、できるだけミスを減らして、決めるところを決めるということを続けていかなくてはいけない」

──改めて栃木ウーヴァ、VONDSに対して0-1というスコアの差を実際にはどう感じているか。

「先ほど言ったように、セオリー通りに戦っても個の力で剥がされたり、打開されてしまうという危険性が常にこの2チームにはあった。自分たちとしてはその危険性を少しでも減らす、相手の良さを消して、こちらが攻撃の回数を増やしていくしかない。それをしっかりと続けていけばどの相手とも紙一重の勝負、ギリギリの戦いまでは持っていける。今日も全勝している相手に紙一重の勝負までは持っていけたが、最後のところでこちらにミスが出てしまった。自分たちにも勝ち点3のチャンスはあったと思うし、やはり勝負の時間の精度を高めていかなくてはいけない。気を緩めず、自信を失わずに続けていくしかない」

──とはいえ0-1や1-1といった戦いが積み重なり、現状としては上位2チームと12ポイントの差が開いている。その点差に関してはどう感じているか。

「18試合しかないので本当に厳しい。何とか食らいついていくしかないと思っている。全社枠もあるし、少しでも勝ち点を多く取っていく。まずは降格を避ける、そして3位内を狙う、その先が見えてきたら優勝を狙う順序でやっていく」

──次のリーグ戦まで少し期間が空くが、どう活用していくか。

「ケガ人も復帰してきたので、そういった選手たちに積極的にチャンスを与えて、新しい組み合わせやシステムを試していきたい。チーム力を上げて、選択肢が増えるようにやっていきたい」

順位表

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