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写真:FC KOREA 尹星二監督

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KOREA尹星二監督「やりたいことが出せるようになってきた」一問一答

写真:FC KOREA 尹星二監督

 東京2部1ブロックのFC KOREAは25日の丸紅戦を5-1で快勝し、通算成績を7勝1敗(勝点21)とした。順位は暫定5位で残り試合数は5。試合後の尹星二監督との主な一問一答は次のとおり。

──今日の試合、外から見ていてどう感じたか。

「前半はトレーニングでやってきたことがよく出せていた。普段のトレーニングを見ている段階からこれくらいはできるんじゃないかという手応えがあったが、その通りに出来ていたし、やろうとしていることが浸透して、それをプレーに出せている印象だった。後半に関しては立ち上がりのアクシデントでケガ人が出てしまったので、それが影響してか、人が入れ替わったことで少しバタバタしてしまった。途中追加点が入ったので解消されても良いのかなと思って見ていたが、前半とは違うミスの種類が多くて、こぼれ球も拾えなくなって、配置もズレて失点しそうだなと思った時にやられてしまった。やはりまだ1試合を通してのゲームコントロールというのは課題が残る」

──他のチームより消化試合数が少ない状況ではあるが、今の順位や首位との距離、今はどんな位置にいると思っているか。

「優勝に向けた道筋は立てているし、今は1敗してしまったことで勝たなくてはいけない、引き分けでも厳しいということが明確になっている。でもシーズンを通して戦うリーグ戦は相手が下位、中位、上位に関係なく絶対に勝てる試合というのは一つもないし、引き分けや焦って負けてしまう可能性もある。今日の試合もたまたま点差がついて勝ったが、やはり勝つというのは簡単ではないし、一試合、一試合を戦っていくしかない」

──今年から監督に就いたが、どんなチームを作ろうというコンセプトでやっているか。

「ここ数年は日本人選手も在籍していたし、日本人監督もいらした。転換期ではあったと思う反面、自分も外から客観的にどうなっていくのかを見ていたところがあった。ただ、そういった中で3年連続降格となってしまい、現役選手や外部からも何とかFC KOREAを立て直したいという人がいて、自分も選手として関わった一人として同じ想いだった。そこで、もう一度根本的な中身のところから立て直そうという気持ちで、新しい選手、戻ってきた選手含めて再スタートしている。コンセプトとしては試合を通してもそうだが、僕ら在日コリアンの社会において『夢と希望と感動をあたえる』ということを掲げている。ただし、それも結果を出さないことには何も付いてこないし、やはり優勝して昇格することが遠くにいる人たちの良い知らせにもなると思うので、今はその想いでやっている」

──春からチームを見てきて、成長などは感じているか。

「最初は人数すらままならず、練習でケガ人が出てしまったら試合をどうしようという状況だった。それから考えると今日のようにやりたいプレーも出せるようになったし、クオリティーも上がってきた。もちろんもっともっとやらなくてはいけないことはあるが、成長というのは実感している」

──残り5試合。まだ上位チームとの直接対決も残っているが意気込みは。

「先程も言ったように簡単な試合は1試合もないので、結果として終わった時に相手よりも1点多く取っていればいい。ただ、その結果を残すためには自分たちがやろうとしていることをピッチ上で出来るだけ多く出さないといけないし、その結果のために日々のトレーニングをしていかなくてはいけない。やはり基本はトレーニングありきなので、そのトレーニングをもっと磨き上げて本番で出す。そのモチベーション、実際にプレーで出すところがうまく噛み合うようにやっていきたい」

東京都社会人サッカーリーグ2部

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