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東京海上村上監督「来年も優勝というものを追い求めたい」

 東京都社会人サッカーリーグ1部の東京海上FCは、3位以内に与えられる関東大会出場の可能性がありながらも6日の八王子との最終戦を3-5で落としてその可能性が消滅した。今季の通算成績は8勝3分け4敗の勝ち点27、暫定4位だった。試合後の東京海上・村上監督との主な一問一答は次のとおり

村上 康一監督

東京海上FC

東京海上FC:村上 康一監督

──関東大会出場の可能性がありながら、敗れてしまった。この結果については。

「まだ受け止められないが、率直に今日は完敗だった。試合に入る前に今季の集大成として、一番いい試合をしようと入らせたが、逆に一番悪い試合内容になってしまった」

──そうなってしまった原因というのは。

「相手のショートカウンターだけは気をつけよう、相手の強みをけすことをやろうとしたが、中盤でボールを落ち着かせられず、逆に相手の得意なショートカウンターを出しやすいタイミングで何度もボールを失ってしまった。あれだけボールを失ったり球際で勝てなければ、やられてしまう」

──そのあたりはシーズンを通すと出来る、出来ない試合があったと思うが、そういったばらつきに関してはどう思うか。

「今季はケガ人も多くて、暑い日の試合でも1人控えがいればいいというような状況もあった。そういった中で彼らは非常によく頑張った。一方で我々はそんなにうまい選手が揃っているわけではないので、心技体が揃って始めていい試合ができる。やはりそのひとつでも欠けてしまうと勝ち点を落としてしまう。そういった試合がいくつかあった」

──選手のシーズンを通しての取り組みに関してはどのように評価しているか。

「平日から業務多忙のなかでも自分自身を克己するということで、自らを追い込んでやってくれた。他チームの方々と比較はできないが、決して劣ることなく相当頑張ってくれた。そこは私自身も彼らを誇りに思う。それを結果に結び付けられなかったことは監督として大きな責任を感じる」

東京海上FC

──まだ最終順位は確定していないが、今季は南葛のように元プロ選手が多数いるチーム、そして大学生のチームがいる中でこの成績を残した。

「相手がいくら強くなろうとも我々が目指しているのはあくまでも優勝。そういった意味ではよく戦ったとは言いたくない。やはり優勝できなかったところは我々の力が足りなかった。どんな相手になっても勝ち切る実力をつけたいし、この結果は残念の一言。それに選手にも申し訳ないと思う」

──ただ、多忙の中でもサッカーと向き合い、企業チームとしてのあり方、存在というのはしっかりと示せたと思うか。

「そこに関しては示せたと思う。相手が元プロ選手であっても、大学生であっても自分たちの限界は感じていないし、自分たち次第で戦えるということは見せることができた。うちは他のチームと違って人がいないからといって補強はできないし、転勤もある。来年はもっと強いチームが相手になると思うが、自分たちをもっともっと克己して立ち向かって、優勝というものをあきらめずに追い求めたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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