東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

東京都リーグニュース

セルべッサ石割監督「関東大会は今ある課題をぶつける良い機会になる」一問一答

 東京都社会人サッカーリーグ1部のセルベッサは14日に行われたアストラとのリーグ最終戦を4-1で勝利。今季の通算成績を9勝5分け1敗の勝ち点32の2位で終え、2年ぶりに関東大会出場権を獲得した。試合後のセルベッサ・石割監督との主な一問一答は次のとおり。

石割 健監督

CERVEZA FC 東京

CERVEZA FC 東京:石割 健監督

──最後はしっかりと勝って関東大会出場を決めた。

「内容は決して満足していないが、得点を取って勝つことができたので最低限の結果を残せた。ほぼ関東大会出場が決まっていてる中での試合だったが、『しっかり勝った。大丈夫』と、スコアだけは示せたのではと思う」

──今季を振り返ると。

「9勝5分け1敗で失点が『8』。15試合で8失点というのは素晴らしい。かたや5分け1敗というのがこの順位になってしまった原因だと思う。エリースさんはそういう試合を確実に取り、うちは引き分けを勝ちにできず、そこの差が出てしまった。ただ、チームのメンタリティーに関しては僕が何もいう必要はないくらいみんないい状態でこれたし、あとは最後に点を取って勝つという部分のヒントだけを僕が与えながらお互いが刺激し合ってこれた。それに子育てで来れない中堅メンバー以外は、一応全員が東京カップを含めて公式戦に出場することができたし、誰が出てもお互いの特徴、スタイルを理解できた上でプレーしてチーム力を維持することができた。あとは本当に何度もいうが、最後の得点のところの『目線合わせ』、そこは伸びしろしかないので今後も期待しているところ」

──15試合の中で印象に残ったゲームは。

「エリース、南葛、東京海上の3試合はセルベッサらしい試合ができた。逆に八王子、三菱UFJはうまくいかなかったことで、印象に残っている。具体的には力のあるチームとがっぷり四つに組んで勝ち切ることができたり、東京海上は引き分けてしまったが、このリーグでは間違いなく上位のチーム。それらのチームにしっかり勝ち越せたことが良かった。逆に八王子や三菱UFJ戦は得点を取れなかったり、もしくはカウンターで沈んだりというように、うちの特徴がそのままゲームに表れていた」

──ここからは関東大会に向けて準備を進めることになるが意気込みは。

「僕らは東京都リーグの経験は豊富だが、関東大会の経験は豊富とは言えない。優勝チームとして臨んでもだいたい1試合目で負けて『なんで負けたの』と言われるようなことが多くて、あまり経験が生きていない。やはりチャレンジャーという気持ちでいかざるを得ないし、そういう意気込みでいる。ただ、知らないチームと戦うというのは、ある意味都リーグの強敵と戦うよりも楽しんで臨めるだろうし、その方がチャンスもあると思っている」

──過去3度出場の経験を今回こそ生かしたいが。

「過去関東大会で負けた試合も勝てるのになんか負けたみたいな感じなので、いわゆる最後まで焦れずにうちの堅い守備、約束事をしっかり果たす、最後の質で決められるかどうか。まさに今ある課題がそのままぶつけられる良い機会だと思っている。それができれば勝てるだろうし、勝てなければまたそこに課題は残る。関東大会で優勝して関東2部に昇格する目的で僕らはサッカーをしているわけではなくて、今季でいうと東京1部で優勝して、来年も再来年も続くセルベッサというクラブの目指すべき取り組み、その部分の質を上げていくというのが僕らの目的。関東大会でサッカーが、関東大会でセルベッサが終わるわけではないから、この大会もすごくポジディブに考えているし、今ある課題を解決していこう、克服していこうというようなプロセスのひとつかなと思っている」

東京都社会人サッカーリーグ1部

PR

PR

関連記事

  1. 映像ニュース

    【東京1部/動画ハイライト】CERVEZA 4-1 アストラ
    東京1部 10月15日

  2. 写真ニュース

    セルベッサの2位が確定 ZIONは三菱UFJ下す 養和の最下位決定
    東京1部 10月14日

  3. 映像ニュース

    【東京1部/動画ハイライト】CERVEZA 2-0 エリース
    東京1部 6月24日

  4. 映像ニュース

    【東京1部/動画ハイライト】南葛SC 0-2 CERVEZA
    東京1部 5月20日

PAGE TOP

PR


TOP

PAGE TOP