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明学 海老澤監督「このリーグを通じてかなりのレベルアップができた」

 東京都社会人サッカーリーグ1部の明治学院スカーレットは、20日のリーグ最終戦をTFSCと戦い、4-2で競り勝った。今季の通算成績は5勝5分け5敗の勝ち点20、暫定9位で1部昇格1年目を終えた。試合後の海老澤監督との主な一問一答は以下のとおり。

海老澤 宏樹監督

明治学院スカーレット

明治学院スカーレット:海老澤 宏樹監督

──最終戦の感想については。

「負けたら下のチームの結果次第で順位が変わる可能性があったので、しっかり勝って終わろうと伝えた。あとは相手どうこうでなく、今までやってきたことを出す。攻撃はつなぐところはしっかりつなぐ、守備に関してもやってきたことをやろうと伝えた。4年生を中心にチョイスしたが、しっかり勝てて良かった」

──今季はひとまず暫定9位という成績で終えた。

「関東リーグ昇格を目標にスタートしたが、最初はなかなか勝てず難しいシーズンになった。5勝5分け5敗という成績は良いとは言えないが、10回勝ち点を取れたと思うと、1年目としてはまずまずのシーズンだったのかなとも思う」

──開幕当初は勝てない試合が続いた。選手たちはどう感じていたか。

「このチームの選手達は個人能力でいえば、まだまだ低い。そういった中でもチームとしてよく戦ってくれていたし、『なんで勝てないんだろう』という気持ちは多少あっただろうが、それで練習がだらけたりすることはなかった。勝てなくてもいい雰囲気で練習をやっていたし、特に落ち込むなどの心配はしていなかった」

──大学のトップチームではない選手たちが、元プロ選手などもいる東京1部で戦った。刺激はあったと思うか。

「実際にこのリーグで戦った彼らの上にはBチームがあるので、Cチームになる。そういった選手たちが元Jリーグでプレーした選手たちや有名な選手たちと同じリーグで対決できたことは非常に良い経験になったと思うし、このリーグを通してかなりのレベルアップができたと思う」

明治学院スカーレット

──監督から見て、東京都社会人リーグ1部はどう映ったか。

「もともとレベルが高いのはわかっていたが、個人、チームともに予想以上にレベルが高かった。それに各チームによって色々なスタイルを持っているし、そういった相手と戦うのは面白かった。一番感じたのは2部と違って1部は体力が落ちない。2部は後半になると運動量が落ちて、そこから一気に点を取れる感じがあった。でも1部に関しては後半になっても全く落ちないし、最後まで走り抜ける選手たちが非常に多かった」

──来季に向けては。

「僕自身がこのチームを見るかどうかもまだわからないし、今はCチームで戦っているけど、その辺の編成もどうなるかわからない。来季の東京1部は大学生チームも増えるだろうし、どうしていくかは今後決めていくことになる。おそらくCチームのままで行くことになるとは思うが、まずは関東リーグ昇格を目標に、そして今年勝てなかった試合を最悪でも引き分けに、引き分けの試合を勝ちに持っていけるようにしたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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