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慶應BRB田村監督 FLUTTO山崎監督 一問一答

 東京都社会人サッカーリーグ2部2ブロックの慶應BRB-FLUTTOの今季最終戦が24日に行われ、1-1の引き分けに終わった。両チームの今季最終成績は慶應BRBが10勝2分け1敗の勝ち点32で2位、FLUTTOは3勝4分け6敗の同13で11位。試合後の慶應BRB田村監督、FLUTTO山崎監督との主な一問一答は次のとおり。

田村 裕貴監督

慶應BRB

慶應BRB:田村 裕貴監督

──1部に昇格する最後のチャンスだったが、引き分けに終わった。

「1年間、みんなが色々なことを犠牲にしてきた中でこの結果は悔しい。簡単に明日からまた来季に向けて頑張りましょうとはならない。ただ、今日は10点取らなくては優勝できない状況の中で、3バックを試したり、色々試行錯誤して本気で10点以上を取るためにこの1週間を準備してきた。みんながそうやって1試合、1試合に向き合って1年間やってこれたことは良かった」

──得点がなかなか入らなかった。うまくいかなかった原因は。

「相手もすごく頑張っていた。守備もしっかりしているし、切り替えも早く、球際もしっかり戦うチーム。点を取られてモチベーションが落ちていくようなチームであれば10点くらい取れると思っていたが、そこは相手ありきだし難しかった」

──慶應BRB自身の今日の出来については。

「10点を取るか、取らないかのゲームだったので、いつもと違う3-5-2にして、前線の数を増やしてサイドに起点を作ろうとしてやった。でも、相手のプレスがうまくてなかなかサイドにいい形でボールが送れなかったところに原因があったのかなと思う。もっと早い時間に1点を奪えていれば流れもつかめたと思うが、時間が経つにつれて段々難しくなった」

──最終的には2位という順位で終わった。この成績については。

「2部は難しい相手が多いし、これが自分たちの実力だと思う。ただ、僕らは3部から2部に昇格するのも3年かかったし、今年は2部で2年目。次の3年目が勝負になるし、みんなのモチベーション含めてどこまで頑張れるかだと思う」

──この2位という経験を来年に生かさなくてはいけない。1部に昇格するために必要なことは。

「うちは大学OBチームなので、大学を引退した選手に入ってもらいながら、あとは今いる選手たちが今季と同じようなモチベーションを保てるかどうかになる。僕らスタッフがマネージメントすることもできるが、そこはまず選手個人がしっかり考えてもらって行動して、そのみんなの力が集結すればまた戦えると思う」


山崎 晴久監督

FLUTTO-FLUTTO

FLUTTO-FLUTTO:山崎 晴久監督

──点を取りに来る相手に対して今日はどんな指示を出したか。

「相手は優勝がかかっている試合だったし、とにかく気持ちで負けるなということ。特に球際、声、相手よりも一歩早く動き出す。そういったことを伝えた。立ち上がりにチャンスがあったし、1試合通してもチャンスの数は多かった。今年最後の試合ということで選手の気持ちがよく試合に表れていたし、内容自体は悪くなかった」

──ただ、決定機は多かったが決められなかった。

「それがこの順位、今季の得点数、失点数を物語っている。いかにその決定機を決められるかだと思うが、そこは個の力になる。つなぐ過程とか組織、コンビネーションは少しずつ出来てきているので、あとは最後のひとつというところ」

──今季は11位という成績で終わった。

「去年より1つ順位が上がって階段を一つ登れた感じ。ただ、周りのチームはもっと登っているし、来年はもう一段上がって、最後の精度と言わないようにしなくてはいけない」

──ここ数年は下位に低迷してしまっている。そろそろ中位、上位争いに絡んでいかなくてはいけない。

「今年のメンバーは来季もほぼ残る。そこにプラスアルファとしてチームに刺激を与えられる選手が必要になる。新たに獲得してくるのか、または今の選手を進化させるのか。そこは監督としてやっていかなくてはいけない。まだまだ選手層は薄いし、チーム内の競争も激しくしてかなくてはいけない。今のメンバーは若い選手が主体だし、キックオフから試合終了の80分まで、すべてガチンコの戦いをしてしまっている。もう少し経験であったり、リスクヘッジというものをゲームの中で出せるようにしていかなくてはいけない」


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