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写真:ドリブルで攻め上がるN.のMF阿部。

東京都リーグニュース

N.出足鋭く4発快勝 勢い再び

写真:ドリブルで攻め上がるN.のMF阿部。

【東京1部】Bブロック:FC N. 4-0 三菱UFJ銀行

 エリース、南葛を破ってリーグ序盤の話題をさらったN.も、その後はGIOCOに引き分け、東京海上に敗れ、勢いがトーンダウンした感は否めなかった。前節3試合ぶりに東京プラスを1-0で下して勝ち点3を挙げ、今節は再び勢いに乗れるかどうかの瀬戸際の一戦。

 主将の高橋は「GIOCOや東京海上戦では相手をリスペクトしすぎて引き気味になり、自分たちの勢いがなくなってしまった」。そこで、「相手どうこうでなく、自分たちからプレッシャーをかけて主体的にやろう」と切り替えたのが前節から。

 自陣でボールを動かし、相手を引き寄せ、いなしながら前に出ていくのがN.の専ら。だが、この試合では自らが先手を打って敵陣に踏み込み、そのまま主導権を握ってやろうというチームとしての総意が見て取れた。敵将の大関監督も「こちらが前から行くつもりが、逆に相手のプレッシャーが強くて受け身になってしまった」と舌を巻いた。

 高い位置でボールを奪って、それを敵陣で動かせれば、技術の高さも生かせる。序盤からMF馬場らが三菱UFJの懐に入ってどんどん仕掛け、後方からボランチの阿部や北島らも加勢した。

 1点目は25分。ゴール前で守備陣形を揃える相手にボランチの北島がわずかなコースをスルーパスで突き、それを尾崎が繊細なワントラップでエリア内左をえぐり、折り返しに駆け込んだ主将の高橋が押し込んだ。

 44分の2点目は奪った勢いをそのままゴールに直結。敵陣中央でのこぼれ球をCB坪谷がインターセプトして持ち上がり、左から金子が放り込んだクロスをFW八重樫がDFのマークを振り切り、左足で蹴り込んだ。

 後半は早い時間に途中出場の千葉が決定的な3点目を奪うと、そこからは若干勢いも収まり自陣でボールを失う機会も増えたが、78分に再び千葉が4点目をダメ押すと試合も決した。

 これでチームは4勝目を挙げ、暫定ながらもBブロック首位。最終戦(対23江戸川)に向けて主将の高橋は「(2ndステージに進めるかは)他のチームの結果次第ではあるが、自分たちとしては得失点差のことも考えて1点でも多くとって勝ちたい」。引き分け、敗戦から得た教訓を生かし、N.がラストスパートに入った。

東京都社会人サッカーリーグ1部

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