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写真:先制ゴールを決めて駆け出す城北の原田。

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城北が1stステージ突破に王手 慶應破る

写真:先制ゴールを決めて駆け出す城北の原田。

【東京2部】2B-2B:慶應BRB 2-3 スペリオ城北

 追い込まれた状況から一転、城北が1stステージ突破に王手をかけた。勝てば1stステージ突破が決まる慶應を相手にチャンスの数やポゼッションで劣っても勝負で負けなかった。ものをいったのは決定力。慶應のパスワークを摘み取ったのを合図に速攻を仕掛け、11分には野中のバーに当たったシュートの跳ね返りをMF原田がヘッドでプッシュして先制点。

 26分にはPKを決められて同点に追いつかれたが、1-1で迎えた後半も守備からゲームに入り、55分には相手が最終ラインのつなぎでミスを起こすと、ボールを拾ったFW加部がDFを1人抜き去り、向かってくるGKをかわすように軽く浮かせたシュートをゴールに流し込んで追加点。64分にも自陣からカウンターを発動し、岩木のシュートの跳ね返りをまたしても加部が押し込み3点目。

 その後、終了間際に慶應に1点を返されたが、GK笠井を中心に手堅い守備を見せて3-2で逃げ切った。2得点とエースの貫禄を見せつけたFW加部は「先にこちらが点を取れたことで、相手は慌てていたし、案の定、ミスしてくれてゴールに繋げられた。最後のゴールを決めるというところ、逆に相手の決定機をGK笠井が止めたりと、その最後の差が大きかったと思う」と振り返った。

 城北は次節、東京SONICに勝てば1試合を残して1stステージ突破が決まる。

■慶應は突破の可能性厳しく

 勝てば1stステージ突破が決まる慶應は、つなぎにこだわったが故の自滅に近い敗戦だった。1失点目は自陣でのパスを奪われてからのショートカウンターで失点し、2失点目は自陣最終ラインで無理につなごうとしている間に行き詰まったところが発端。攻撃に関しても、そこでクロスを入れていれば、シュートを打てていればというシーンが多く、3点を失って追い込まれてからの方が攻撃がシンプルになり、実際にゴールに直結するなど、事がうまく運んだ感があった。

 慶應はこの試合で1stステージ6試合をすべて消化。辛うじて暫定首位で終えたものの、城北が残り2試合のうち1試合でも勝てば首位が入れ替わり、敗退が決まる。

東京都社会人サッカーリーグ2部

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