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写真:落胆してピッチを去るセルベッサの主将金澤ら。

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セルベッサ、ミスで失点 1stステージ突破遠のく

写真:落胆してピッチを去るセルベッサの主将金澤ら。

【東京1部】Aブロック:早大ア式 1-1 CERVEZA

 ボールをつないで丁寧に攻める早大に対し、自陣に引いて構えるようなことはせず、相手同様のポゼッションというサッカーの質で挑んでみせたセルベッサ。最後尾のCB中田から丁寧なつなぎを見せ、中盤の近藤らの技術を絡め、前半の戦いは「主導権を握ってボールを動かせた」と主将のDF金澤がいう通りの内容。

 近藤のボレーがバーを叩くなど、できればいい流れの前半のうちに先制点を奪っておきたかったが、そんな不安を払拭する後半開始2分のMF黒木のゴラッソ。FKのこぼれたボールをペナルティエリア外から右足で一直線に突き刺し、勝利へ歩を進めた。

 が、リードの時間はわずか10分たらず。57分にミスが出た。最終ラインの背後にボールを入れらると、中田がはじき返せず、カバーに入った金澤のとっさの判断のGK岸浪へのバックパスは調整がきかずにズレ、バタつく間に早大の富永にスライディングで押し込まれた。「中田さんの処理、自分の判断、岸浪の対応、これだけミスが重ねってはやられてしまう。ここ数試合は1点の大事さ、1点の勝負にこだわってきただけに情けない」と金澤はため息をついた。

 その後は一気に活気づく早大に押し込まれたが、中田を中心に最終ラインは大きく乱れずに耐え、逆に終盤は途中出場のFW我妻を起点に逆襲をみせてゴールまであと一歩に迫ってみせた。それでも肝心の得点は奪えずにドローでタイムアップ。

 勝っていれば自力での1stステージ突破の可能性を持って最終戦に臨めたが、引き分けたことで突破の可能性は大きく遠のいた。金澤は「こうなったのは今日の試合の結果だけではないし、今までの試合も含めた結果。最終戦は今一度サッカーをやれる環境に感謝して次につながる試合にしたい」と悔しそうに話した。

東京都社会人サッカーリーグ1部

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