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写真:三菱UFJ銀行のMF直江。

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三菱UFJ・MF直江「最後の試合で勝ててよかった」

写真:三菱UFJ銀行のMF直江。

 東京1部の三菱UFJ銀行は8日の試合で東京蹴球団に2-1で勝利。通算成績を4勝5敗とした。この試合を最後に仕事の都合でチームを離れる主将(代理)のMF直江は「自分のミスをチームのみんながカバーしてくれた。最後の試合で勝ててよかった」とゲームを振り返った。今後のチームに向けては「今日のように粘り強く戦いきること。チームでやろうと決めたことは、最後までやり続けてほしい」とエールを送った。主な一問一答は以下の通り。

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──ご自身にとっては今日がこのチームで最後の試合になった。

「正直、自分の最終試合ということを考えている余裕などなかった。今日のピッチ状態、天候、もちろん相手。どれも厳しい状況だった。相手はロングボール主体のサッカーを徹底してくるので、それを跳ね返して、素早くセカンドボールを拾って相手のコートへ押し込むことだけを考えていた。その狙いが幸い2得点につながった。今日は僕らが目指すサッカー、やろうとしたサッカーにはほど遠かったが、色々なことに順応して勝利をつかみ取るという大前提があるので、そこはクリアできたのかなと思う」

──ご自身としては得点やアシストという数字は残せなかったが、それでもチームメイトは『直江のために』ということで一丸となって勝利した。そこはどう感じたか。

「試合後にもみんなに伝えたが、前半、ピッチに足を取られて自分がボールを失ったり、自分のところでクリアミスがあっても、それをチームのみんながカバーしてくれたので1失点という最小失点に抑えて勝つことができた。得点やアシストという形で直接的に勝利に貢献できなかったのは残念な気持ちもあるが、チームとして勝てて良かったし、自分以外のところでゴールを決めることが見れたというのは、出ていく身としてはホッとしている」

写真:三菱UFJ銀行のMF直江。

──ここからのチームに期待するものは。

「今日みたいな試合で、しっかりと粘り強く戦いきること。今季はここまで4勝5敗で負け越してはいるものの昨年の戦いぶりから考えると上出来だと思う。それはチームでやると決めたことを、最後までやり続けるということが浸透してきたからだと思う。今後、どんなチームにして、どんな布陣で戦うかは首脳陣に任せるが、『チームで決めたことを最後まで信じてやりきる』という点については、さらに浸透させていってもらいたい。それが最終的には結果にもつながると思うし、チーム内での信頼関係の構築にもつながると思う」

──今後、このチームに何かしらの形で携われることは。

「今はコロナの状況ということもあって、試合の翌週などに大関監督、本来の主将である萩間さん、副主将の柳生さんと自分の4人で試合についてや運営についてなどをオンラインで細かく話す機会を設けている。そういった形で参加させてもらうなど、何かしらチームに携わっていければと思っている」

──大学を卒業して2年半ほどこのチームでやってみてどうだったか。

「非常に苦しい時期もあった。1年目は異動や転職などで主将や主力の人が何人か抜けてしまい、2年目はコロナの影響もあってサッカー部自体の活動制限であったり、イレギュラーなリーグ開催、且つ参加できなくなる人が増えてしまうなど、チームでやろうと決めたことを浸透させるのが非常に難しかった。そんな中でも自分の行動に対して、周囲が『あいつが頑張ってるなら俺もやってやろう』という雰囲気を作ってくれたことはすごく助かったし、ありがたかった。プレーヤーとしても、チームをまとめる立場としても非常に良い経験をさせてもらったし、東京や関東に戻ってきた時はまた一緒にプレーさせてもらいたい。それまで何としても1部というカテゴリーを守ってもらえればと思う」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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