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写真:今季限りで退任するアストラ川島監督。

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アストラ川島監督「今日のような試合を来年も期待」一問一答

写真:今季限りで退任するアストラ川島監督。

 東京1部のアストラは26日の三菱UFJ戦を3-1で勝利し、今季のリーグ戦を終了した。通算成績は4勝5分け7敗、勝ち点17の暫定9位だった。3年間チームを率いた川島監督は今季をもって退任が決まっており、試合後に今季を総括した。主な一問一答は以下の通り。

──今季を総括すると。

「リーグ序盤は割としぶとく、去年のチームスタイルを継続する戦いができていたが、途中、23FC江戸川さんに前半を2-0で勝っていながら3-3で引き分けたあたりから、失点も増えだして、なかなか勝てなくなった。結果的に今の上位にいるチームには勝てなかったし、最初に人だけで見た戦力通りというか、中位、中の下くらいにおさまった感じがする」

──納得できる結果ではなかったか。

「結果はもちろん良い方がいい。でも途中、苦しいながらも残留するためにどうするかをみんなで話し合えたことはプラスになったと思う。連敗したり、3位以内を目指せなくなったからといって戦う意義がなくなるわけではないし、葛藤したりすることも社会人サッカー。そういった話をみんなで出来たことは良かった。そこは来年、また苦しい展開になった時には生かしてもらいたい」

──監督という立場での3年間はどうだったか。

「難しいし、簡単にいかないことのほうが多かった。サッカー自体は特別何かを変えたわけではない。それよりも社会人サッカーに対する情熱、アストラに対する情熱、みんなのために戦うことを常に伝えようとやってきた。そこは最後になって、今日の試合でようやくアストラらしさを見れたし、伝わったのかなと思う。とはいえ、自分たちは他チームに比べて練習回数も少ないし、コミュニケーションを取れる機会も少ない。そういった中で、いかに日曜日の1試合にそれらを集約させるか、そこは常に難しい課題だった」

──今回の退任は家庭、仕事、時間の都合など社会人らしい事情があると思うが、そういった事情がなければ来年もやっていたか。

「正直わからない。シーズンが終わったらひとまず考えていたと思う。去年に関しては自分自身ももう一度関東大会に出場して、準決勝、決勝を目指したいと思った。ただ、来年は自分自身がチームの活動になかなか参加できなくなるし、やはり監督をやる以上は8割、9割は活動に参加しないと人を選ぶ権利もないと思う。そこが物理的に難しいと思った」

──今後のアストラに期待するものは。

「今日の最終戦のようなアストラらしい戦いが、来年何試合できるかだと思う。103年、104年続いている伝統を守ってもらい、単純な勝ち負けだけではなく、アストラというチームの楽しさ、雰囲気を味わいながらやってもらいたい」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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