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写真:試合後、喜びを爆発させるZIONの選手たち。

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ZIONがFLUTTOとの大一番制す 3B首位へ

写真:試合後、喜びを爆発させるZIONの選手たち。

【東京2部3B】FLUTTO 1-2 ZION

後半2点逆転勝ち 優勝へ大きく前進

 2部3ブロック、暫定首位に立つFLUTTO(8勝1分け1敗)と2位ZION(8勝1敗)の直接対決。優勝の行方を占う大一番というだけあって、両者ともにこのゲームの重大さをよく理解し、開始から気迫と共に集中したプレーを見せた。どちらが一瞬のほころびを見せるか、一瞬のスキを突くか。

 先手を奪ったのはFLUTTO。25分、幸野がエリア右から中央にドリブルを仕掛け、左足でシュート。勢いが弱かったことが好転し、最終ラインの手前からサッと現れたFW安藤が、GKがキャッチする直前に左足で軽くコースを変えて先制点。シュートに思えてボールを見送ったZION守備陣は動けなかった。前半はFLUTTOがそのまま1点リードで終了。

 後半、ZIONからすれば、最悪でも40分の間に1点を奪い、同点に追いついて終わればOKという考えがあったはず。引き分けに持ち込めば、相手の自力優勝の可能性は消滅し、自力は自らのみとなる。だが、そのためにはまずは絶対に次の2点目を与えないことが重要。ZIONの守備陣は集中して無難に守り、あとはなかなか好機を作れない攻撃陣がどこかで1点を奪うのを待った。

 辛抱しながら迎えた57分、ようやくFLUTTOにミスが出た。スリッピーなピッチ状態での安易なGKへのバックパス。何かを感じたようにZIONの當間がプレッシャーを掛けると、GKの必死のクリアが當間の身体に当り、そのルーズボールが當間の足下へ。目の前の無人のゴールに蹴り入れて同点。

 残り約20分、引き分けでも最悪OKのZIONに対して、FLUTTOは絶対に1点が必要な状況。だが、次の1点を奪ったのは再びZION。65分、相場からのパスを右前方で受けたエースの尹英勝(ユン ヨンスン)がエリア手前から右足でミドルシュート。ゴール右下に突き刺さり一気に逆転に成功。それ以降は、ゆっくり、ゆっくり時間を掛けて攻撃するなど、時計の針をどんどん進めてそのまま逃げ切り。

 ZIONがFLUTTOとの天王山を2-1の逆転勝ちで制し、単独首位に躍り出た。ZIONは残り4試合を2勝2分け、もしくは3勝1敗以上で他チームの結果に関係なく優勝が決定。敗れたFLUTTOは残り3試合、自らの勝利とZIONの勝ち点の取りこぼしが必要になる。

東京都社会人サッカーリーグ2部

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