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写真:ZIONは主将・紺野らの得点で最終戦を4-1で勝利。

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ZIONが2部3ブロック優勝 3年ぶり1部復帰

写真:ZIONは主将・紺野らの得点で最終戦を4-1で勝利。

【東京2部3B】丸紅 1-4 ZION

 ZIONが熾烈な3ブロックを勝ち抜き、3年ぶりの1部復帰を決めた。丸紅との最終戦で尹英勝が2得点を挙げ、紺野、松尾も決めて4-1で勝利。今季の通算成績は12勝2敗だった。ZIONは18年に2部で優勝して1部初昇格を果たしたものの、翌年は1年で降格。来季は3年ぶりの復帰となる。

最終戦もブレず 自らのサッカー徹底

 勝てば自力での優勝が決まる丸紅との最終戦。引き分け以下に終わった場合は優勝の可能性は2位FLUTTOに大きく傾く。自らで決められるラストチャンスをZIONは逃さなかった。

 この日も「自分たちの特徴は前へ蹴り込むこと」と主将のMF紺野はいい、難しいことはせず、まずは縦のロングボールを徹底した。それが開始早々の前線のルーズボールに、尹英勝のいきなりの先制点につながった。後ろは可能な限りリスクを削ぎ、前は可能性のある尹英勝に託す。変に色気をださず、自らのサッカーを愚直に徹底できるのが今やこのチームの最大の強み。

 30分には逆にエリア内のルーズボールを蹴り込まれて同点に追いつかれもしたが、焦ることなくその3分後には引間のFKを紺野がバックヘッドで流し込んですかさず勝ち越し。

 後半は実力差がそのままスコアに反映し、62分に尹英勝が決めて3-1とすると、78分には途中出場の松尾が左足で4点目を仕留めて優勝を決定づけた。「自分たちは決して他のチームよりうまいわけじゃない。後ろの粘りとヨンスンさん(尹英勝)の決定力。そのなかで一人ひとりができることをやってきた結果」と主将の紺野は今季を勝ち抜いた要因を説いた。

 これで1部には3年ぶりの復帰。前回は1年で降格した苦い経験を紺野自らも経ているだけに「以前よりも1部のレベルが上っているし、自分たちももう一つレベルを上げていかなくてはいけない」と覚悟を示していた。

東京都社会人サッカーリーグ2部

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