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写真:入替戦に勝ち、来季のJFL入りを果たしたCriacao Shinjuku。

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Criacao、JFLへ 入替戦で刈谷に勝利

写真:入替戦に勝ち、来季のJFL入りを果たしたCriacao Shinjuku。

 日本フットボールリーグ(JFL)残留・昇格をかけて、JFLチームと地域リーグチームとの「入れ替え戦」が18日に行われ、全国地域チャンピオンズリーグで優勝したCriacao Shinjuku(関東/東京)は、今季JFL17位のFC刈谷(愛知)と愛知県名古屋港サッカー場で戦い、池谷、井筒のゴールなどで4-0で勝利。来季のJFL昇格を決めた。FC刈谷は東海リーグへ降格となる。

 CriacaoはすでにJFLから入会承認を受けており、東京勢としては2008年に地域決勝大会を優勝してJFL入りを果たしたFC町田ゼルビア以来の新規参入となる。

 なお、入れ替え戦のもう1試合はJFL今季16位のホンダロックSC(宮崎)が全国地域チャンピオンズリーグ2位のFC.ISE-SHIMA(三重)を3-2で下して、来季のJFL残留を果たした。

快進撃止まらず 4点完勝でJFLへ

 引き分けの場合はJFLチームの「残留」がこの試合のレギュレーションということもあり、勝つしかないCriacaoは序盤から積極的に攻めに出た。ボールを失ったあとの奪回作業も鋭く、格上のJFLチームを相手に互角以上の展開。得点を奪えぬまま前半を0-0で終わりかけたが、ロスタイム2分に瀬川のクロスをFW岡本が頭で落とし、最後はMF池谷が右足でダイレクトで決めて先制。さらにロスタイム4分にはCKから主将のCB井筒がヘッドを叩き込んで貴重な追加点。前半を2-0という最高の形で折り返した。

【動画】ゲームハイライト FC刈谷 0-4 Criacao

 後半も落ち着いたゲーム運びで時計の針を進め、69分には伊藤、西山、森村の3人を同時にピッチに送り出して再び攻撃の活性化を図り、78分には瀬川のシュートのこぼれ球をFW大谷が蹴り込み3点目。85分には途中出場のFW原田がダメ押しの4点目を奪い、終わってみればJFLチームを相手に4-0の完勝で試合終了のホイッスル。関東リーグ優勝、地域CL初出場でいきなりの優勝、この試合でもその勢いを見せつけ、一気にJFLへと駆け上がった。

【Criacao Shinjuku】
Criacaoは大学のサッカーサークルメンバーOBを中心に発足。2009年に東京都リーグに参戦し、2014年に東京1部に昇格。2018年に現在の成山監督が就任して、同年に関東社会人サッカー大会で優勝して関東リーグ初昇格を果たした。2019年には関東2部を優勝し、2020年の関東1部1年目は5位に終わったが、2年目の2021年に優勝、全国地域サッカーチャンピオンズリーグで優勝を果たした。チーム名の「Criacao」クリアソンはポルトガル語で創造を意味する。ホームタウンは新宿区。

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