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写真:81分にFW梁賢柱が決定機を迎えたがわずかにゴール右へ。

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武蔵野、終盤の猛攻実らず 監督「今のチーム力を感じた」

写真:81分にFW梁賢柱が決定機を迎えたがわずかにゴール右へ。

【JFL】武蔵野 0-1 鈴鹿

 三浦知良を一目見ようと冷たい雨が降りしきる中でも会場には2006人が詰めかけ、多くの報道陣も訪れた。武蔵野からすれば、ここで勝てば暫定首位に立ち、自らをアピールできる絶好の機会だったはず。だが、結果は甘くなかった。

 濡れたピッチの上で力強くボールを奪い、そのボールを走らせる技術では鈴鹿が一枚上。途中までは武蔵野も集中してイーブンに渡り合ったものの、前半半ば過ぎからは明らかに技術、判断が攻守において追いつかなくなり、疲弊は募る一方だった。

 何とか前半を無失点で耐え、後半もよく辛抱していたが、70分に自らのチャンスを作ったあとにカウンターを浴びてついに失点。相手のミドルシュートをGK真田が一度は反応してバーに当てたが、その跳ね返りのボールを鈴鹿のFW栗田マークアジェイに蹴り込まれた。

 その後は武蔵野も途中出場のFW滝沢、FW梁賢柱らが次々にゴールに迫り、終盤は技術勝負を放棄してCB中川を前線に上げる力技で何度も決定的な場面を作ったが、最後まで1点が奪えず。4戦目でついに初黒星となった。

 依田監督は「鈴鹿さんのポゼッションが高く、最後までボールを奪うことができなかった。今の自分たちのレベル、チーム力がどのくらいだったかを感じさせられる試合になったし、もう一度、自分たちの原点、チーム力を考えてやっていかなくてはいけない」と出直しを誓った。

鈴鹿・三浦監督「芝生をうまく使えた」

 2勝目を挙げた鈴鹿の三浦泰年監督は試合後、今日の良かった点について「芝生」と冗談交じりに答えた。鈴鹿では緑色の整った芝生でサッカーをできることはなかなかないそうで、「今日はJリーグ級の文句を言えないくらいの芝生だったし、その芝生をうまく使ったスピーディーなパスワークができた。パスをつなぐだけでなく点も取れたし、この3試合で一番内容も良かった」と満足そうだった。

 注目された実の弟、FW三浦知良を先発から外した理由については「今日目覚めるまではスタメンを考えていたが、天候、本人のコンディション、移動時間など、トータルで考えて先発から外すことを決めた」と理由を明かし、途中出場がなかった点についても「今日のような流れで使うのは難しかった」と話した。

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