東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

写真:N.はMF宮原の3得点に絡む活躍などで初戦を突破。

全国社会人サッカー選手権大会ニュース

N.はYOKOHAMA FIFTYに3-1勝利 全社予選

写真:N.はMF宮原の3得点に絡む活躍などで初戦を突破。

 全国社会人サッカー選手権大会・関東予選初出場のFC N.(東京1部)は5日、Eブロック1回戦で神奈川代表のYOKOHAMA FIFTY CLUB(神奈川1部)と対戦し3-1で勝利。山田大樹、宮原輝の得点で前半を2-1で折り返すと、後半の終わりに永田亮輔が3点目を決めて突き放した。準決勝では関東1部のエスペランサSC(神奈川)と戦う。

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途中つまづき 苦戦も初戦突破

 前半を2-0で終えていれば、快勝は手堅かったようにも見えたが、前半終了間際の失点がゲームをややこしくした。

 神奈川の強敵、YOKOHAMA FIFTYを相手に開始から快調に飛ばしたN.。激しい寄せでボールを奪い、軽快なパス交換とドリブル突破で波状攻撃を仕掛け、22分にはカウンターから宮原のクロスをFW山田が頭でねじ込んで先制。さらに攻撃の手を緩めず、前半のうちに2点目を奪っておければという雰囲気の中、37分にはFW佐藤誠也のドリブルから最後は宮原が左足でゴール。しっかりと追加点も奪ってみせた。

 が、2点目を奪った途端に気が緩んだのか、それまでの勢いが突然色あせた。2-0でハーフタイムを迎えるはずが、そこからのたった数分は相手のオフサイドで失点を免れたり、危ない場面を作られたり・・・。結局、前半終了間際に自陣左サイドからの折り返しを中央であっさり決められて失点。「我慢しなくてはいけない時間だったのに、相手のペースに合わせてしまい、スキを突かれてしまった」と主将のCB佐藤鳳馬。金澤監督も「いつもと違った80分ゲーム、他県との戦い、社会人の時間を考えた戦いなど、この大会ならではの勉強をさせられた」と反省を並べた。

 後半は社会人を相手に自慢の運動量で違いを見せるはずが、リードが1点とあってか前半のような積極性は戻らず、次第に受け身の展開。タイミングを見計らって同点ゴールを狙うYOKOHAMAに途中からは防戦一方で、特に終盤の時間帯は相手にCKの山を築かれた。それでもCB佐藤、大塚らを中心によく踏ん張って失点せず、逆にしっかりと3点目まで奪うあたりはさすがリーグ開幕5連勝中のチーム。終了間際の80分、宮原のシュートのこぼれ球を途中出場の永田が押し込み、決定的な3点目を奪ってゲームを終わらせた。

 次戦はカテゴリーが2つ上の関東1部・エスペランサと対戦。金澤監督は「次も胸を借りる一戦。今日出た課題を修正して臨みたい」と意気込み、主将の佐藤は「初めての大会で、次の相手も初めての対戦。楽しみ」と語った。

大会トーナメント表
第58回全国社会人サッカー選手権大会・関東予選(PDF)

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