東京サッカー [TOKYO FOOTBALL]

写真:N.は南葛に1-2で逆転負けを喫し全国大会出場はならず。

全国社会人サッカー選手権大会ニュース

N.健闘も南葛に逆転負け 全国届かず

写真:N.は南葛に1-2で逆転負けを喫し全国大会出場はならず。

【全社予選Eブロック決勝】N. 1-2 南葛

 開始わずか5分でFW田中が右足で奪った先制点。MF宮原を中心にひとつひとつ丁寧にボールをつなぎながら左右の深い位置まで運んでクロス。自陣エリア内に侵入されても主将のCB佐藤らがしっかりと身体を寄せて対応する守備。前半は攻守においてN.が格上の南葛を上回り、おそらく1点リードでハーフタイムを迎えた時には全国の舞台・鹿児島も見えていたはず。

 だが、勝負の後半。暑さの中で走り勝つはずの若いイレブンは開始2分にいきなり同点ゴールを献上すると、急速に色あせた。精神的な動揺もあっただろうが、先週の準決勝で関東1部のチームを相手に延長戦までタフに戦った疲労の蓄積、この試合も要所で激しく肉体をぶつけ合うのは元代表選手やJリーグを経験した面々。見えないダメージが足取りを重くし、後半は走りやポゼッションといった自らの土俵に勝負を持ち込めなかった。「走力は自分たちの方に分があるのはわかっていたが、個々の能力でうまくカバーされてしまった」と主将のCB佐藤。

南葛がN.に逆転勝ち 初の全社出場へ

 61分には自陣エリア内で南葛のMF村越に対してDF2人、3人が揺さぶられて逆転ゴールを奪われると、以降は引いた相手にボールを動かすスペースを消され、ドリブルで突っ込んだり、密集地帯にクロスを放り込むなど単調な攻撃が続いた。残り数分でみせたパワープレーも肝心のパワーが残っておらず、そのままタイムアップ。

 主将の佐藤は「悔しい」と一言絞り出し、「自分たちの最終的な目標はあくまでも関東リーグ昇格。リーグ戦で勝ち続けて、次こそは目標を達成したい」と必死に気持ちを切り替えていた。

大会トーナメント表
第58回全国社会人サッカー選手権大会・関東予選(PDF)

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