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写真:東京ユナイテッド・黄大俊監督。

関東リーグニュース

東京U黄監督、東京23小松監督 一問一答

写真:東京ユナイテッド・黄大俊監督。

 関東1部の東京23FC-東京ユナイテッドの東京勢対決は東京ユナイテッドが1-0で勝利し、優勝に望みをつないだ。東京Uは勝ち点31で2位、東京23は同29で3位。両者ともに残り試合数は2。試合後の東京U・黄大俊監督、東京23・小松監督との主な一問一答は以下の通り。

黄大俊監督

東京ユナイテッド

── 0-0で終わってもおかしくないゲーム展開を制した。

「ここまで来たら技術云々ではなくて、気持ちの部分が大半を占めるし、今日は勝ち点3にこだわってやるしかないと送り出した。いかに相手より戦う気持ちを出せるか、走れるかという中で、選手たちは最後まで諦めずに1点を奪いに行ってくれた。その結果がこの勝ち点3だと思う」

── 戦術云々に収まり切らない戦いだった。

「東京23さんは組織としても個人としてもいいチーム。間違いなくリスペクトに値する相手との試合だった。そういった中で(東京23の)若杉選手の退場処分は少し可哀想だなと思うところもあったが、判定は絶対だし、相手が守りを固めてブロックを敷いたことで逆に戦い方が難しくなった。それでも最後にゴールをこじ開けられたことは自信につながるし、東京23さんから得た勝ち点3は残りの2試合に向けても大きいものになる」

── 今日は最終ラインに篠原選手を起用した。

「ここまで出番は多くなかったが、普段のトレーニングからすごく真面目に、愚直にやり続けてくれていたので、ここ一番という時でも不安はなく送り出せた。それを結果で返してくれた。もちろん何度か危ない場面もあったが、そこは次に修正していければと思う」

── 他力が必要になるが、まだ優勝の可能性が残っている。

「他力というのは自分たちではどうしようもないことだし、そういう状況を招いたのは自分たち。その状況で何が出来るかというと、目の前の試合に勝つことしかない。仮に1位のチームが負けることがあれば最終戦は勝った方が優勝という面白い展開になるし、可能性がある限りはトライしていきたいと思う」

小松祐己監督

東京23FC

東京23FC 小松祐己監督>

── 今は結果をどのように受け止めているか。

「優勝がなくなってしまったという事実と、あとは退場とか色々あったが、そういったことを抜きにしても、自分たちには力が足りなかった。そういった話を選手にはした。ただ、2位で終われば全国地域CL出場の可能性があるので、気持ちを切り替えてまた次の試合に準備したい」

── 改めてゲーム内容を振り返ると。

「前半から自分たちらしくアグレッシブさを出そうとゲームに入らせたが、実際には相手の流れを見ながら出す、そういった展開になっていた。いいように言えば耐えながらチャンスを作っていたとも言えるが、『そうじゃないじゃん』というのが自分の見解。僕らが勝ってきた理由は自分たちからアグレッシブさを出してきたからで、そこを相手に合わせてラクをしながら対応していては勝てないよという話をハーフタイムにした。後半の入りは良かったが、(MF若杉が)退場してプランが変わってしまった。そこからも選手は粘り強く戦っていたが、最後に勝ちに持っていけなかったのは自分の力、チームの力不足だと思う」

── 勝ちに持っていくイメージはどう描いていたか。

「終盤に1点を取りにいくためにベンチで交代選手に指示を出していたところで(80分に)失点してしまった。実際には失点シーンは指示を出している最中で見ていない。アディショナルを含めて残り15分くらいのタイミングで3枚替えして勝負に出ようと準備していたところでやられてしまった。結果的に見れば自分の動き出すタイミングが遅かった」

── 残り2試合、2位を確保するためには勝つしかない状況。

「残り2試合を勝てばまだ可能性はある。それを信じてやるしかない。リーグ優勝から2位に目標を再設定して、それをみんなで共有して2位を目指してやっていくしかない」

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