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写真:後半にゴールを決めて喜ぶ保田。

東京都リーグニュース

セルベッサ、早大に力強く4点完勝 3位キープ

写真:後半にゴールを決めて喜ぶ保田(左端)。

【東京1部】CERVEZA 4-1 早大ア式FC

 うまいと唸るようなプレーは早稲田には見られても、セルベッサにはさほど見当たらなかった。それでも4-1でセルベッサの完勝に終わったのは強さ、経験がものをいったからだろう。得点はFK、スローイン、CKといったセットプレーから3点。そして最後はダメ押しのカウンター。渋さが光った90分だった。

 MF中田は前半の先制点が「大きかった」という。先にリードを奪えたことで相手は次第に横パスよりもゴールへ急ぐ縦パスが増え、それをボランチの中田はおびき寄せるように「読み」で摘み取り、最終ラインは力強く跳ね返し、相手に思うように攻撃のスイッチを入れさせなかった。石割監督も「相手はなんかうまくいかないなという感じで、こちらとしてはうまく(相手の攻撃を)受けられていた」。

 唯一の失点は1点リードで迎えた後半早々の相手のショートコーナーで、ひとひねり加えた連係からのシュートをきれいに決められた。週末のみ活動している社会人チームには到底突き詰められない芸当で、こればかりは石割監督も「練習の賜物でしょうね」と舌を巻いた。

 それでも変に引きずらず連続失点しないあたりはさすが経験豊富な面々。その8分後にはスローインの流れから保田が勝ち越しゴールを決め、さらに77分には右からのCKに再び保田が飛び込んでネットを揺らし3-1。最後はロスタイムにカウンターから途中出場の金島の落としを但馬が決めて4点目を奪って完結。終わってみれば3位を保ったセルベッサ、6位から8位に後退した早大、順位の差がそのまま結果に反映されたゲームだった。

 石割監督は「中断期間中は残り4試合というより『まずは最初の早稲田戦だ』とずっと言ってきた。引き分けでもいいと思っていたが勝てたので、もう次の『まずはアストラ戦だ』に切り替えないと。次を勝てればいよいよ関東大会も見えてくる」と意気込んでいた。

東京都社会人サッカーリーグ1部

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