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写真:セルベッサの石割監督。

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セルベッサ石割監督「東京海上を倒したい」

写真:セルベッサの石割監督。

 東京1部のセルベッサは30日のリーグ最終戦でFC N.に1-0で勝利し、勝ち点32の2位で終えた。関東リーグ昇格をかけた関東大会には東京2位で出場する。石割監督はリーグ戦を総括し「チームは成長したが、選手層がまだまだ厚いとは言えない。誰が出ても相手を見ながらサッカーができるチームになるといい」などと振り返った。また3年ぶりに出場する関東大会に向けては「リーグ戦で負けた東京海上を倒したい」と意気込みを語った。主な一問一答は以下の通り。

── 今日は9点以上取れば優勝の可能性があった。試合前にそういった話はしたのか。

「過去に10点くらい取って最後に優勝したこともあるが、今年の目標は残留だったし、今日も勝ち点3を取るためのリーグ戦の1試合として臨んだ。現実的に考えて今の1部ではそれだけの得点は取れないし、そういったことよりも相手をきちんと見て、相手の嫌がること、どうやったら相手からボールを奪って点を取れるのか。相手を見ながらサッカーをやろうと伝えた」

── 前半の早い時間に菅井選手のゴールが決まり、1-0で終えた。

「早い時間に点が取れてしまったので、そのあとは相手のいいところを消そう、消そうとやっていたら90分が過ぎてしまった感じ。本当は相手のいいところを消して、ボールを奪って、ボールを大事にしてゴールを目指すところまでやりたかった。でもそこまではできなかった」

── これでひとまずリーグ戦は終了。総括すると。

「チームはすごく成長したと思うが、まだまだ選手層が厚いとは言えない。16、17人、誰が出ても相手を見ながらサッカーができるチームになるといいが、あと2、3人は足りていない。うちは守備をしっかりとやってボールを奪って点を取りに行くことがベース。相手がどんなシステムで、どんなボール運びをしてきても、チーム全員で守って、自分の役割を遂行できるメンバーを組んでいる。そのクオリティーに控えのメンバー含めて全員が追いついてくれるといい」

── 次は関東大会。監督として臨むのは2回目。どんな意気込みか。

「リーグ戦で負けた東京海上を倒したい。ただし、そのためには初戦を勝たなくてはいけないし、それも簡単ではない。でも、うちを倒すのも簡単ではないと思う。われわれとしては何がなんでも関東リーグへ行くんだというよりかは強くて、楽しいチームを作っていくこと。強い相手と戦うことも楽しみ。関東大会もその延長線上のひとつになると思う」

── 少し期間が空くが、大会までにやるべきことは。

「特に変わったことはしない。過去にクリアソンなどは地方に行って土日のシミュレーションなどもやっていたが、さすがに僕らはそこまでできない。でもそういったチームに負けない準備をしなくてはいけない。僕らはこの大会に出た経験もあるし、準決勝で負けた時の悔しい思いをした選手もいる。そういった選手が引っ張って、どこまでやらなくてはいけないのか、そこは求め合ってくれると思う」

── 勝ち抜くポイントになりそうなのは。

「先制点が取れればうちは強いので、やはり先制点だと思う」

── 今季のリーグ戦を通して点を取るためのやり方、そこはある程度見えたか。

「一番点が取れるエリアから相手のCBをいなくさせようとやってきた。その方法論としてニアゾーンを突くとか、DFラインと中盤の間のところにボールを入れて、奪われてもそこから奪い返すとか、そういうことをやってきた。結果的にそこでセットプレーを得て今日のように点を取れることもあるし、うちは誰が点を取るというよりかは誰でも取れるという感じでやってきた」

東京都社会人サッカーリーグ1部

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