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東蹴、明学が最終戦勝利 東京1部
東京1部は4日、下位リーグの3試合を各地で開催。
東京蹴球団は小美濃拓也の3試合連続ゴールなどでOLIVASに4-1で快勝。4連勝を飾り、下位リーグトップの暫定9位で今季のリーグ戦を終えた。
Bilobaは最下位のFC青山と2-2で引き分け。2-1で迎えた79分にFC青山の金大樹に同点ゴールを決められた。Bilobaは勝ち点19の12位で終了。最下位のFC青山は開幕からの連敗を14で止め、最後にようやく勝ち点を挙げた。
明治学院は涌井蓮が2得点を挙げるなど活躍し、ZIONに5-0で快勝。2部降格圏最上位となる17位で今季のリーグ戦を終え、関東大会において東京のチームが1チームでも関東リーグ昇格を果たせば1部残留となる。一方のZIONは勝ち点19の13位で、3年ぶりに復帰した1部のシーズンを終えた。
なお、1部リーグは12月18日にOLIVAS-駒大GIOCOを行い、今季の全日程が終了となる。
東京都社会人サッカーリーグ1部
[下位リーグ]
- 明治学院 5-0 ZION
- OLIVAS 1-4 東京蹴球団
- Intel Biloba 2-2 FC青山
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