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東京1部 来季の19チームが決定
東京1部は11日、来シーズンを戦う19チームが正式に決定した。
10日から行われた関東リーグ参入戦(関東大会)において、東京代表の東京海上、CERVEZA、SHIBUYAがいずれも昇格を果たせず、来季も東京都1部に残留することが決定。そのため、関東リーグへの昇格チームが出た場合に限り1部残留を果たせる可能性があった今季17位の明治学院スカーレット、18位OLIVASの2部降格も決定となった。今季東京1部から2部へ降格となるのは17位明治学院、18位OLIVAS、19位三菱UFJ銀行、20位FC青山の4チーム。
来季の東京1部は残留となった16チームに2部から昇格を果たしたEDO、FLUTTO、エコ・プランの3チームを加えた19チームで戦う。従来の1回戦総当たりのリーグ戦で行うか、今季同様に2ブロックに分かれての2ステージ制で行われるかは未定。
2023東京都社会人サッカーリーグ1部 19チーム
- 1 東京海上FC
- 2 CERVEZA FC 東京
- 3 SHIBUYA CITY FC
- 4 FC N.
- 5 アローレ八王子
- 6 早稲田大学ア式蹴球部FC
- 7 アストラ俱楽部
- 8 TOKYO UNITED FC +Plus
- 9 東京蹴球団
- 10 駒澤大学GIOCO世田谷
- 11 八王子FC
- 12 Intel Biloba Tokyo
- 13 ZION FC
- 14 T.U.A. SC
- 15 東京23FC江戸川
- 16 三菱養和SC
- 17 Edo All United(昇格)
- 18 FLUTTO-FLUTTO(昇格)
- 19 FC エコ・プラン(昇格)
[降格チーム]
- 明治学院スカーレット
- OLIVAS F.C.
- 三菱UFJ銀行
- FC青山
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