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東京2部1B 優勝争い混戦 RFCがKOREA破る
写真:先制ゴールを喜ぶRFCの主将檜垣ら。
東京2部1ブロックは15日、各地で3試合を開催。2位KOREAと7位RFCの対戦は、2-1でRFCが勝利した。序盤からロングボールやロングスローといったシンプルな攻撃でゴールに迫ったRFCは、19分に檜垣のFKから西見がヘディングで合わせて先制。後半もほぼ一方的に押し込み、80分に大久保が加点すると、終了間際に1点を返されたが逃げ切った。
試合後の勝ち点はKOREAが勝ち点21で暫定2位。KOREAより1試合消化が少ないRFCは同17で5位につけている。
なお、1ブロックはsuntory EGSが勝ち点22で首位に立っており、同20で3位につけるLLENO Tokyoと共に自力優勝の可能性がある。そのほか、KOREAなど他力が必要ながらも数チームに優勝の可能性があり、混戦模様となっている。
・東京2部1ブロック順位表
・KOREA痛恨の3敗目 ほぼ何もできぬまま90分
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