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武蔵野、クリアソンともに開幕戦はドロー JFL
日本フットボールリーグ(JFL)は12日、全国各地で開幕。
昨季6位の東京武蔵野ユナイテッドはホームの武蔵野陸上競技場で地域リーグから昇格したブリオベッカ浦安(千葉)と戦い、2-2で引き分けた。10分に澤野康介の豪快な右足のシュートで先制点を挙げたが43分に同点ゴールを奪われて前半は1-1。後半14分には川戸大樹のボレーシュートで2-1と勝ち越したが、67分に再び追いつかれて逃げ切れなかった。公式入場者数は710人だった。
昨季15位のクリアソン新宿はホームの味の素フィールド西が丘で昨季4位のラインメール青森と対戦し、両者ともに最後までゴールを奪えず0-0で引き分けた。公式入場者数は1,129人だった。次節、武蔵野はアウェーで昨季10位のミネベアミツミFC(宮崎)と、クリアソンはアウェーで地域リーグから昇格を果たした沖縄SVと戦う。
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