NossAが開幕3連勝 東京2部結果
写真:ゴールを狙うNossAの松岡。(写真:小林渓太)
東京2部は10日、各地で各ブロックの計10試合を行い、1ブロックは昨季2位のNossAが1-0でHBOを下し、昨季3位のLLENOは2-0でUSEに快勝し、ともに開幕3連勝とした。1部から降格したBANDELIEは1-1で武蔵野リンギオと引き分け、通算成績は1勝1分け1敗となった。
2ブロックはエリース東京が江川雅信の2得点などでFC品川に3-0で快勝し、開幕から唯一無傷の3連勝。大森FCは2勝目をマークし、東京SONIC、スペリオ城北は3戦目で初勝利を挙げた。
3ブロックは1部から降格した東京ユナイテッドPlusがSCUDETTOと1-1で引き分けて2勝1分け。この日勝利したSETAGAYA UNITEDも2勝1分けで、開幕2連勝だったALL ROUNDERはFC.Japheego!に0-1で敗れた。
東京2部1BHBO東京 0-1 NossA八王子
NossA辛勝 矢田のPKで1-0
昨季2ブロックで12位。辛うじて残留を果たしたHBOが相手なら、もう少しラクに勝てそうな気もしたが、結果は前半に矢田が奪ったPKによる1点を守り切っての際どい勝利。今季からチームを率いるNossA・山田監督は「相手がハードワークをする非常にいいチームだったので、最後まで失点0で抑えることができてよかった。よく勝って帰ってきてくれた」と選手たちをねぎらった。
個で仕掛けてくるHBOに対し、組織的な守備とパスワークの構築で主導権を握る時間もあったが、この日は強風のあおりを受けて思うように得点には結びつかなかった。監督も「いまは相手と味方をしっかり見て、いい判断で、いいプレーをすることを根付かせている。残念ながら今日は風の影響もあって発揮することはできなかったが」と苦戦を認めた。一方、「今日のような相手に、自分たちの力を発揮できなくても勝てたことは非常に大きい」とも。
攻撃の仕方もボールのつなぎにこだわるつもりはない。「奪った瞬間、相手の背後の人数が少ないなら早く攻めろ」と、そこも選手の判断力を重要視している。そういった意味では、前半22分すぎに自陣GKのリスタートから矢田が持ち運び、裏へのミドルパス1本でPKを獲得して得点を奪ったのも判断としては正解だったはず。
「もっともっと自分たちで主導権を握って攻撃していきたい。守備も粘り強く守れてはいたが、何度か個ではがされてしまう場面があったので、そこは自分たちも個を強化していかなくてはいけない」(監督)
リーグはまだ序盤、課題は多いが、開幕3連勝という出足は悪くない。
東京都社会人サッカーリーグ2部 5/10
[1ブロック]
- USE FC 0-2 LLENO Tokyo
- HBO東京 0-1 NossA八王子
- 武蔵野リンギオFC 1-1 FC.BANDELIE
[2ブロック]
- FC.Griffin東京 0-2 大森FC
- FC品川 0-3 エリース東京ジェンツ
- FCエコ・プラン 0-6 東京SONIC
- Horifoot 1-3 スペリオ城北
[3ブロック]
- B.Y.FC 0-1 SETAGAYA UNITED
- FC.Japheego! 1-0 ALL ROUNDER F.C.
- SCUDETTO 1-1 東京ユナイテッドFC+Plus
東京都社会人サッカーリーグ2部

