TOKYO FOOTBALL

コラム・インタビュー 一覧

INTERVIEW

栃木シティ 今矢監督「身上のサッカーで突き進む 次はJ3へ」

栃木シティ 今矢監督インタビュー

アグレッシブなサッカーを掲げて栃木シティFCを関東1部からJFL、そしてJ3へとわずか3シーズンで導いた今矢直城監督。昇格1年目で優勝を果たした昨年のJFLでの戦いを振り返りつつ、自身のトレーニング論、今季から挑むJ3への展望を聞いた。

- CONTENTS -

  • 01:今季のJFLを振り返って
  • 02:ゴールからの逆算 すべてを明確にしておく
  • 03:練習の実行はコーチ 自分は全体を観る
  • 04:J3で真剣勝負ができる そこは楽しみ

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COLUMN

SHIBUYA、昇格までの歩みと近い未来 山内会長に聞く

SHIBUYA、昇格までの歩みと近い未来 山内会長に聞く

|後藤勝

2024年度の関東社会人サッカー大会はSHIBUYA CITY FCが優勝、関東サッカーリーグ2部への昇格を果たした。晴れて東京都社会人サッカーリーグを卒業ということになる。SHIBUYAが成長していくうえで異なるフェーズに入ろうとするこの段階で、同クラブの山内一樹会長への取材を試みた。創業者でもある山内会長が語るSHIBUYAの過去、現在、未来とは──。

- CONTENTS -

  • (上)TOKYO CITYからSHIBUYA CITYへ
  • (中)満を持しての関東大会突破
  • (下)地域そして全国へのヴィジョン

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COLUMN

南葛、夢実現へ描く成長プラン 岩本GMに聞く

南葛、夢実現へ描く成長プラン 岩本GMに聞く

|後藤勝

Jリーグ、JFLへの登竜門として、いまや強豪ひしめく全国9地域リーグ。中でも関東リーグは3年連続でJFLへの昇格チームを送り出しており、最も過酷なリーグとも言われている。そんな中、話題性のある南葛SCにあらためてスポットライトが当たっている。風間八宏監督招聘だけではない。JFL、Jリーグ加盟を見据えた成長、発展のプランとは。関東リーグ1部開幕を前に岩本義弘GMに話を聞いた。

- CONTENTS -

  • (上)
     - 葛飾区にスタジアムを建設
     - JFLに上がるタイミングは……
     - 開幕戦とホーム開幕戦に注目
  • (下)
     - 天野春果という男
     - ボールはともだち
     - 40人体制の意味

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COLUMN

垣見修平が都リーグと医療そして育成の現場で得たもの

垣見修平が都リーグと医療そして育成の現場で得たもの

|後藤勝

かつて“都リーガー”として活躍した垣見修平が現在、FC東京U-18のトレーナーを務めていることはご存知だろうか。社会人フットボーラーとして一定の年月を過ごしたのちもサッカーに関わり続ける例として気になるところだが、その現在の仕事について触れる前に、少々、都リーグの思い出話をしておきたい。

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INTERVIEW

国体成年 李監督「楽しさと勝利追求 矛盾へのチャレンジ」

李成俊[国体・東京選抜監督]

8月20日に国民体育大会・関東予選1回戦に臨む東京選抜(成年)。チームを率いるのは李成俊(リ・ソンジュン)氏。現在は大学生の指導をメインに東京の国体チームを指揮。これまでの歩みや自身が考えるサッカー指導者、サッカー観について、また今後の展望を聞いた。

- CONTENTS -

  • 01:日本生まれ、日本育ち 指導者は20代後半から
  • 02:有名な指導者もあきられる 自分にもチャンス
  • 03:2016年から2年間ブータン王国へ
  • 04:指導者に求められていること
  • 05:チームづくりでの心がけ 楽しむ、遊び心
  • 06:今回の東京が理想を追うのは難しい

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INTERVIEW

今矢直城氏インタビュー「新天地で再始動」

今矢直城氏インタビュー「新天地で再始動」

2021年にJリーグの監督を務めるのに必要なS級コーチライセンス講習会を受講し、先日、関東1部の栃木シティFCの監督就任が決まった今矢直城氏。S級講習会での新たな学び、自らのサッカー哲学、監督就任が決まった栃木シティでの意気込みや目標を聞いた。

- CONTENTS -

  • 01:難関突破しS級講習会を受講
  • 02:2020年はJ1・清水でコーチを経験
  • 03:攻撃的サッカーが信条
  • 04:練習メニューは緻密
  • 05:栃木シティでの新たな挑戦
  • 06:ここからのミッション

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COLUMN

社会人の「矜持」。Intel Biloba Tokyoの挑戦

社会人の「矜持」。Intel Biloba Tokyoの挑戦

|後藤勝

もう記憶の彼方に去りかけているが、4月に欧州スーパーリーグ構想が発表されるや否や、即、頓挫したのはサッカーの歴史に残る出来事だった。巨大さゆえに開催地が苦しみ続けるオリンピックを見てもわかるように、スポーツの世界はグローバル化と商業化が極まっている。

- CONTENTS -

  • 01:近代フットボールの原点に近い社会人リーグ
  • 02:東大U時代に加入した現代表多淵大樹の歩み
  • 03:東大UからIntel Biloba Tokyoへ
  • 04:1部で戦っていくための準備
  • 05:シーズン中の積み上げ
  • 06:これからのIntel Biloba Tokyo

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COLUMN

阿部正紀の引退と復活。再生の背景にエリースイレブンの真摯な想い

阿部正紀の引退と復活。再生の背景にエリースイレブンの真摯な想い

|後藤勝

2021年1月18日、東京都社会人サッカーリーグ1部に属するエリース東京FCから、阿部正紀がJFLのFCマルヤス岡崎へと完全移籍をする旨(むね)の発表があった。「まさかこうなるとは自分でも思ってもみなかった」そう話す阿部の声は明るかった。移籍発表に使われた写真は、2020年8月22日、エリース加入が発表されたときと同じもの。このときの阿部も憑きものが落ちたようにすっきりとしていたが、そこからの5カ月間で何があったのだろうか。

- CONTENTS -

  • (上)
     - プロ生活に疲れ果て、一度は引退を決意
     - サッカーから完全に離れた半年間
  • (中)
     - エリースとの出会い
     - J3へ降格したシーズンの反省
  • (下)
     - エリースでの5カ月
     - そしてマルヤスへ

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COLUMN

Jリーグへの幻想

Jリーグへの幻想

|ソン チャノ

スポーツクラブ(フットボールクラブ)は何のために存在するのでしょう?「スポーツクラブ(フットボールクラブ)がスポーツ(フットボール)を通じて、豊かな社会を形成するため」に他なりません。フットボールクラブの目的は、勝ち続けることでも、Jリーグに加盟するためでも有りません。

- CONTENTS -

  • 01:Jリーグへの幻想
  • 02:本当のフットボールクラブとは
  • 03:企業クラブ、廃校や学校に可能性

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COLUMN

時代の荒波に揉まれ、変革の時を迎えた50周年のエリース

時代の荒波に揉まれ、変革の時を迎えた50周年のエリース

|後藤勝

今年2月、エリースフットボールクラブがJリーグ参入をめざすという一部報道がサッカー界を賑わせた。トップチームに現在東京都リーグ1部のエリース東京FCを戴くこのクラブが徹底したアマチュア志向であることはよく知られている。風向きが変わってきたのはなぜなのか。エリースの各年代7チームを束ねる小宮敏裕代表に訊ねると、背景にはサッカー界の地殻変動が関わっていることがわかった。

- CONTENTS -

  • (上)
     - 2020年、エリースにとっての転機
     - 群雄割拠の関東リーグ1部
  • (中)
     - エリースがめざす未来とは
     - 欧州とは歴史が異なる日本
  • (下)
     - プロとアマぞれぞれで国内リーグの整備を
     - 人間性を重視するエリースの価値

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