東京U、南葛が決勝へ 東京カップ準決勝
写真:東京Uはエリースを3-2で退けて決勝進出。(写真:小林渓太)
天皇杯東京都予選も兼ねた東京カップは22日、都内で2次戦準決勝2試合を開催。関東1部勢4チームによる戦いは、東京ユナイテッドがエリース豊島を3-2で下し、昨年の大会覇者・南葛は7-2で東京23FCに大勝し、それぞれ決勝に駒を進めた。決勝は28日に小平市・朝鮮大学校で行われる。なお、決勝に進んだ2チームはJFL所属のクリアソン新宿と横河武蔵野FCとの社会人代表決定戦(4月8日開催)に進出することも決まった。
東京Uは前半3点奪い、逃げ切り
今大会初戦の東京ユナイテッドは18分にCKからのこぼれ球を杉山諒が右足で蹴り込んで幸先よく先制。同38分に一度は同点とされるが、その2分後にFKから新加入の韓勝康が古巣相手にヘッドを決めて勝ち越すと、前半終了間際にはサイドの崩しから内山広太が左足で決めて3-1。
2点リードの後半はエリースの反撃に遭い、62分にCKからのこぼれ球を一木立一にヘッドで決められて1点差とされるが、それ以上の失点は許さず3-2で逃げ切った。
南葛は7点、攻撃力誇示
3連覇を狙う南葛は前半、先に1点を奪われたうえにFW木下慎之輔が負傷交代のアクシデント。嫌な空気が漂ったが、27分に相手エリア手前でショートパスを繋ぎ、最後は佐々木達也が右足で決めて同点。さらに同41分、43分にいずれも相手のオウンゴールで突き放すと、前半終了間際にはエースの福本優芽がボレーシュートを決めて前半だけで4点。
後半は先に1点を返されたものの、相手が退場者を出したこともあり主導権は譲らず、終盤に再びゴールラッシュ。81分に長井結矢、83分に牛田大華ら若手が連続ゴールを決めると、最後は終了間際に佐々木達也がこの日2点目を決めて7-2で大勝した。
決勝は昨季関東1部1位の東京U、2位南葛の対決となり、南葛は大会3連覇を狙い、東京Uは2022年以来の優勝を目指す。
東京カップ2次戦 準決勝
- 東京ユナイテッド 3-2 エリース豊島FC
- 東京23FC 2-7 南葛SC
・【ハイライト】東京ユナイテッド 3-2 エリース豊島FC
・【ハイライト】東京23FC 2-7 南葛SC
大会日程・トーナメント表
・東京都社会人チャンピオンシップ(東京カップ)






