しながわが4勝目 早々にベテランFW林がゴール
写真:右からのクロスをニアサイドで合わせるFW林。(写真:小林渓太)
東京1部KOREA 0-1 しながわシティ
1点差のゲーム、最後まで勝負の行方はわからなかったが、中身は終始しながわの優勢といっていい。もちろん、そのしながわにも追加点を奪えないという課題はあったが、個々のクオリティの高さは十分にピッチで示した。
ゲーム駆け出しの開始3分。右サイドをオーバーラップするMF古澤希のドリブルからのクロスに、ベテランのFW林が右足を突き出していきなりネットを揺らした。互いに気持ちの入ったゲーム序盤に確実に仕留められる林の存在はやはり大きい。
この得点シーン、林は遠いサイドで気配を消しながら待ち構え、マーカーと駆け引きしたのちに一瞬でニアの好位置を先に奪って押し込んだ。スケールは違うが、現在行われているWカップでポルトガルのエースが決めた今大会初ゴールを彷彿とさせるようなストライカーの動きだった。
以降も、初勝利に飢えるKOREAを前にしながわは淡々。中盤の底から村田が左右にボールを振り分け、MF古澤柊らが際どいシュートを積み重ねる。後半は林のシュートがバーにあたる、古澤柊が近距離の決定機を決めそこねる。相手ゴールを脅かしながらも追加点は奪えなかったが、守備陣はしっかりと無失点に抑えてゲームを終わらせた。
東京都社会人サッカーリーグ1部





