関東1部前半戦終了 南葛が首位
関東1部は5、6日に関東各地で第9節を開催。各チームが9試合を戦いリーグ前半戦を折り返した。南葛は勝ち点24で単独首位に立ち、3連覇を狙うVONDS市原(千葉)は同22で2位。東京ユナイテッドも同22で並び、3位につけている。そのほか東京勢は1部初参戦の日本大学N.が同12で4位につけ、東京23も同12で5位。エリースは同4で10位(最下位)となっている。
後半戦開始となる第10節は7月12日から行われ、優勝チームはJFL参入戦となる全国地域サッカーチャンピオンズリーグの出場権を手にする。
関東サッカーリーグ1部 第9節
- 東邦チタニウム 2-2 桐蔭横浜大学FC
- 東京23FC 1-1 VONDS市原FC
- 東京ユナイテッドFC 1-0 流通経済大学ドラゴンズ
- ジョイフル本田つくば 2-2 日本大学N.
- エリース豊島FC 0-2 南葛SC
関東サッカーリーグ2部 第9節
- COEDO KAWAGOE F.C 1-2 エスペランサSC
- 厚木はやぶさFC 3-1 横浜猛蹴
- ヴェルフェ矢板 2-0 東京国際大学FC
- tonan前橋 1-0 EDO ALL UNITED
- SHIBUYA CITY FC 1-1 日立ビルシステム
関東サッカーリーグ