TOKYO2020 麻生が終盤同点弾 PK勝利につなぐ
写真:終盤に同点ゴールを蹴り込むFW麻生。
2回戦TOKYO2020 1-1(PK5-4)早大ア式FC
さすがは今季の東京1部得点王の麻生。大事な場面でしっかりと決めるストライカーぶりをみせた。早稲田に豪快に先制点を奪われたのが後半15分。そこから反撃に出てチャンスこそつくるものの仕留められない時間が続いた。「特別、焦りはなかったし、絶対一発チャンスはあると思っていた」(麻生)
その一発のチャンスが訪れたのがゲーム終盤の82分。ハーフラインを過ぎた敵陣右サイドからのスローインを廣瀬がバックヘッドでそらし、相手を背負いながらボールを受けた麻生は胸トラップで反転。うまく相手と入れ替わると、すかさず右足でズドン。エリア外右から放ったミドルシュートはGKの伸ばした手の上を通過し、ドライブがかかってネットに吸い込まれた。
「自分が決めて流れを持ってこれたので良かった」と麻生は口元を緩め、1-1で迎えたPK戦では2番手を任され、強気に真正面へ鋭く決めてここでも勝利に貢献した。
準決勝に向けては「チームが勝つことが最優先。そのうえで自分も得点を取ってチームに貢献したい」。頼りになる男の今大会初得点は、2週間後の大一番に臨むチームにとっても弾みをもたらすことになりそうだ。
【関連記事】
・【ハイライト】TOKYO2020 1-1(PK5-4)早大ア式FC
・TOKYO2020 駒大GIOCOがベスト4入り 早大は敗退
大会日程・結果/トーナメント表
