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写真:エリースは道渕のゴールなどで2-0で和歌山に勝利。

全国社会人サッカー選手権大会ニュース

エリース初の4強、地域CLへ 和歌山に2発快勝 全社準々決勝

写真:エリースは道渕のゴールなどで2-0で和歌山に勝利。

全国社会人サッカー選手権大会3日目は26日、準々決勝を開催。前々回大会以来のベスト8入りを果たしたエリース豊島FC(関東/東京)は関西リーグ2位のアルテリーヴォ和歌山(関西/和歌山)と対戦し、國﨑野意と道渕諒平のゴールで2-0で勝利。ベスト4進出と共に初の全国地域CL出場権を獲得した。エリースはあすの準決勝で岳南Fモスペリオ(東海/静岡)と対戦する。同じ東京の南葛SCは13時30分から桐蔭横浜大学FC(関東/神奈川)とベスト4、全国地域CL出場をかけて対戦する。

全社準々決勝エリース 2-0 和歌山

早々に國﨑が先制 後半に道渕が加点

全社、地域CL常連の和歌山を相手にも、エリースは昨日、一昨日の勢いを見せつけるように得点を重ね、初のベスト4、初の地域CL出場権を獲得した。

開始5分、いきなり先制した。左サイドからMF田畑が放り込んだクロスは一旦は跳ね返されたが、セカンドボールを拾い今度は右サイドから沖がクロス。ニアサイドに潰れるように國﨑が頭から飛び込み先制点を奪った。

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以降は和歌山のつなぎに押し込まれたり、セットプレーから危ない場面もあったが、ここまでくれば守備陣も落ち着いたもの。体のぶつけ合いでは簡単に負けず、GK笠島が泥臭くボールをつかみ無失点で耐え、追加点の機会を待った。

迎えた後半13分、自陣左サイドで道渕と田畑がワンツーのような形で密集から抜け出しカウンターを発動。最後は左サイドから田畑が折り返したボールを道渕が中央で受け、右足で決めて追加点。

その後の焦る和歌山の放り込みの反撃に対してもエリースは終始冷静。そのまま2点のリードを守り切り2-0で制した。

先制点を決めた國﨑の話

「もともとはCBだったが、監督からもヘディングの強さだったりで前線でも使ってもらっている。この試合に勝てば地域CLの権利が取れるし、控えにもいい選手がたくさんいるので、自分は前半だけのつもりで頑張った。(得点シーンは)同期のSB沖からのクロスで気持ちが通じ合ったのだと思う。気持ちで飛び込めた」

大会概要・トーナメント表

・第62回全国社会人サッカー選手権大会

【関連記事】
・南葛4強 東京から3チームが地域CLへ
・道渕が貴重な追加点「最高」

【全国社会人サッカー大会】
全国9地域の代表31チームと開催地(宮崎県)代表1チームの計32チームが10月24日から5日間に渡ってノックアウト方式で優勝を争う。優勝から4位までの条件を満たした(最大)3チームにはJFL昇格をかけた「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2026」への出場権が与えられる。試合時間は80分で、同点の場合はPK戦で勝敗を決める。

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