東京1部優勝のTOKYO2020、ベストイレブンらが表彰
写真:今季の東京1部で優勝したTOKYO2020 FC。
東京1部は10日、都内で年間表彰式を開催。1部昇格1年目での優勝を果たしたTOKYO2020が東京都サッカー協会・植田昌利会長から表彰され、チームを代表して小川一矢が「2部から昇格して最善の結果を残せたことをうれしく思う」と喜びのあいさつをした。ただ、リーグ戦後の関東リーグ参入戦では準決勝で敗れてあと一歩のところで昇格を逃したこともあり「そこは来年も関東昇格を目指してやっていきたい」と悔しさをにじませながら述べた。
個人表彰では得点王、アシスト王のいずれもTOKYO2020が獲得。得点王は17試合に出場して18得点を挙げたFW麻生哲平、アシスト王は12アシストを記録したMF大竹琉生が獲得した。
麻生は「個人として得点王という目標を達成できて光栄。たくさんアシストをしてくれた(大竹)琉生くんやチームメイト、自分を使い続けてくれた監督に感謝したい」と語り、大竹は「得点王、アシスト王、ベストイレブン獲得が目標だったが、得点王のみ後輩に獲られてしまい残念」と昌平高校時代の後輩に得点王を獲られたことを悔しがった。「来年は全部穫れるように頑張る」との抱負も述べた。
ベストイレブンはその麻生、大竹が選ばれたほか、同じTOKYO2020のDF廣瀬智行、2位早大ア式FCのDF武沢健伸、MF青柳龍次郎や2年連続となるGK山田怜於(東京海上)、MF可児壮隆(アローレ)らが選ばれた。
東京1部は今季の1位から15位までのチームが残留となり、16位以下の下位3チーム(東京Uプラス、BANDELIE、FLUTTO)が2部へ降格する。2026年シーズンは2部から昇格したシュワーボ東京、明治学院スカーレット、R.F.C Tokyoの3チームを加えた計18チームで争い、開幕は来年4月。上位4チームが関東リーグ昇格をかけた関東社会人サッカー大会(東京開催)に出場する。
2位早大ア式FC「来年こそ優勝」
今季のリーグ戦では途中首位に立ちながらも優勝を逃して2位に終わった早大ア式FC。関東リーグ参入戦では2回戦でTOKYO2020と戦うことになり、PK戦で敗れて涙を呑んだ。表彰状を受け取ったMF青柳は「今季は悔しい結果に終わってしまったので来年は必ず優勝して関東2部昇格を果たしたい」とあいさつした。その青柳は来年は4年生。新チームではトップのAチームに入り、来季は関東大学リーグで戦う可能性が高い。「ここから競争になるのでまだトップに残れるかわからないが、社会人のカテゴリーで学んだ忍耐力、団結力を今のチームにも伝えていきたい」と話した。
2025 東京1部チーム表彰
- 優勝
TOKYO2020 FC(12勝4分1敗) - フェアープレー賞
Intel Biloba Tokyo(8pt)
2025 東京1部個人表彰
- 得点王:18得点
麻生 哲平(TOKYO2020) - アシスト王:12アシスト
大竹 琉生(TOKYO2020)
2025 東京1部ベストイレブン
- GK 山田 怜於(東京海上)
- DF 廣瀬 智行(TOKYO2020)
- DF 武沢 健伸(早大ア式)
- DF 中川 豪(Criacao Procriar)
- MF 可児 壮隆(アローレ)
- MF 大竹 琉生(TOKYO2020)
- MF 青柳 龍次郎(早大ア式)
- MF 廣澤 勇太(東京蹴球団)
- FW 麻生 哲平(TOKYO2020)
- FW 林 勇太(東京海上)
- FW 室町 仁紀(FLUTTO)
2026 東京1部18チーム
| 1 TOKYO2020 FC |
| 2 早稲田大学ア式蹴球部FC |
| 3 駒澤大学GIOCO世田谷 |
| 4 Criacao Shinjuku Procriar |
| 5 アストラ倶楽部 |
| 6 東京ベイFC |
| 7 東京蹴球団 |
| 8 アローレ八王子 |
| 9 FC PHOENIX |
| 10 八王子FC |
| 11 東京海上FC |
| 12 CERVEZA FC 東京 |
| 13 Intel Biloba Tokyo |
| 14 FC KOREA |
| 15 三菱養和SC |
| 16 シュワーボ東京(昇格) |
| 17 明治学院スカーレット(昇格) |
| 18 R.F.C Tokyo(昇格) |
東京2部へ降格
- 16位 東京ユナイテッドFC+Plus
- 17位 FC.BANDELIE
- 18位 FLUTTO – FLUTTO
東京都社会人サッカーリーグ1部





