三菱UFJ銀行は格上にPK勝利
写真:PK戦を制し決勝に駒を進めた三菱UFJ銀行。
昨季東京3部で優勝し3季ぶりに2部へ復帰する三菱UFJ銀行は、2回戦で東京蹴球団にPKで、準々決勝では三菱養和に抽選で、そしてこの準決勝ではしながわシティを再びPKで破り、3試合連続で1部チームに勝ち、決勝進出を決めた。
準々決勝の抽選勝利に続き、この日も運をたぐり寄せた。1点を追いかける後半の終盤、左サイドから藤本が中央に向かって放り込んだクロス。ゴール前に飛び込むFW蓮川にはわずかに合わなかったが、バウンドしたボールはそのままネットに吸い込まれた。1-1で迎えたPK戦では9人目までもつれたが、相手の2度の失敗はいずれもGK稲垣がストップすることなくポストを直撃。相手キッカーのごくわずかな足元の狂いが幸いした。
とはいえ前半から1部の猛攻を浴びながらも1失点にとどめ、後半も粘りながらカウンターで1点を返し、PK戦では1本目こそ梅林が失敗したが、以降は8人が連続で成功。最後は上田が冷静に決めて決勝進出をつかんだ。
一方、格上のしながわは、序盤からパスにドリブルを交えてテンポよく攻め、11分に古澤が幸先よく先制点を奪ったが、以降はゴールネットを揺らせず。終盤は守備が緩んだわけではなかったが、不運な形で失点し、最後はPKで競り負けて決勝を逃した。
大会日程・トーナメント表
・東京都社会人チャンピオンシップ(東京カップ)

