ONODERAは3点快勝 最後までパワー衰えず
写真:前半終了間際に追加点を蹴り込むMF小野寺。
クラブ選手権関東大会代表決定戦
<ONODERA 3-0 トゥクヌー草加>
両者ともに引き締まった互角の展開で前半を終わりかけたが、その終盤にONODERAがPKを獲得すると、一気にゲームは動いた。35分、エリア内でボールを受けた西川知広がドリブルで相手を抜きにかかると、足を引っ掛けられて主審の笛。これを馬場智哉が冷静に沈めて先制した。
さらにその2分後にはビルドアップに参加していた相手GK長田の足元のボールをFW正木玲央がつついて奪い、そのこぼれ球を小野寺晴輝が無人のゴールにロングシュートを決めて2-0。
後半も早い時間帯に西川が後方からスプリントで駆け出し、最終ラインの背後で受けたボールを落ち着いて決めて3点目。以降も、駆け抜ける、押し上げる、カバーに出るなど、走りの質や量でONODERAが終始リード。うだるような暑さの中でも、日頃鍛えられているチーム力を存分に見せつけて快勝した。関東大会優勝は2023年以来2度目で、今回はセカンドチームが優勝、全国行きをつかんだ。
敗れたトゥクヌー草加は前半の失点がPK、GKの判断ミスと、崩されての形ではなかっただけにもったいないゲームとなった。前回の準優勝に続き、今回もあと一歩で全国行きを逃した。
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