東京UはPK負け 全国出場逃す EDOも敗れる
写真:PK戦の末に敗れた東京ユナイテッド。(写真:小林渓太)
全国社会人サッカー選手権大会・関東予選最終日は21日、関東各地でA~Gの各ブロック決勝を開催。Aブロックの東京ユナイテッド(関東1部/東京)は神奈川代表の海自厚木マーカス(県2部)に2-2からのPK戦で7-8で敗れた。
終盤に同点ゴール献上
昨年ブロック決勝で格下にPKで敗れた悪夢が再び。東京Uは前半27分に木村の豪快なシュートで先制したものの、34分にはGK高橋が前に出た隙を突かれて、マーカスの工藤にロングシュートを決められて同点に追いつかれた。
後半28分には鈴木斗のシュートの跳ね返りを、途中出場の野田が決めて勝ち越しに成功したが、残り3分のところで左CKからヘディングで同点ゴールを許し逃げ切りに失敗。
PK戦は8人目までもつれたが、最後は先攻の東京Uの齋藤のシュートが枠を外れ、後攻のマーカスが成功して試合終了。これで東京ユナイテッドがJFL参入戦に出場するには、関東1部で優勝する以外に道はなくなった。
EDOも0-1で敗戦 大学生に競り負け
東京Uが敗れた保土ヶ谷公園サッカー場での第2試合では、関東1部のEDOが同1部の桐蔭横浜大学FC(神奈川)と対戦。前半にPKのチャンスを高井が逃すと、0-0で迎えた後半20分すぎに自陣右サイドからのクロスをゴール前で桐蔭横浜大の田村に決められて失点。
終盤にかけてエスクデロ競飛王らを投じて反撃を仕掛け、途中、相手が退場者を出して数的優位も得たが、結局最後まで得点は奪えなかった。EDOは全社初出場のチャンスを逃し、東京U同様、JFL参入戦への道は関東1部で優勝する以外になくなった。
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【全国社会人サッカー大会】
全国9地域の代表31チームと開催地代表1チームを加えた32チームで、ノックアウト方式により優勝を争う。今大会の開催地は宮崎県。10月24日から5日間にわたって行われ、ベスト4に入った4チームのうち、条件を満たした上位3チームには、JFL昇格をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグへの出場権が与えられる。
