関東リーグは後半戦スタート 東京UがSHIBUYAに快勝
写真:後半に先制点を蹴り込む東京UのFW岡田。
関東1部は台風の影響による延期試合を除き、各チームの対戦が一巡し、今節から第2ラウンドとなる後半戦がスタート。11日は第10節5試合のうちSHIBUYA-東京ユナイテッドの1試合を開催。東京ユナイテッドがFW岡田遼平のゴールなどで3-0で快勝し、勝ち点を20に伸ばした。SHIBUYAは同9のまま。第10節残り4試合は12日に開催される。
東京ユナイテッドは0-0で迎えた79分に高木俊幸のアシストを途中出場のFW岡田が決めて均衡を破ると、82分にはオウンゴールで2-0とし、終了間際にはFW新明龍太が獲得したPKを自ら蹴り込んで3点目をダメ押した。SHIBUYAは中盤でボールを握る時間は多かったが、最終局面で決定機をつくれなかった。
カムバックのFW岡田 途中出場で先制弾
5月2日の試合以来、今季2度目の出場。「チームに迷惑をかけてしまった」というFW岡田の言葉にはケガやコンディションだけでなく、何かしらの事情があったのだろう。1カ月ほど練習に参加できなかった期間もあったらしく、チームに再合流したのは2週間ほど前。「何とかチームに貢献したかった」という岡田に福田監督が声をかけたのは0-0の後半15分。
その指揮官の期待に見事に応えた。後半34分、自陣から速攻をしかけ、新明の縦パスから右サイドを突き抜けた高木が中央へ折り返し。そのボールを右足でダイレクトで蹴り込んだ。「(高木)俊くんから精度の高いボールが来ると信じてニアに入った。本当に決めるだけだった」。ネットを揺らすと、喜びを爆発させて駆け出し、仲間と抱き合う岡田。チームはその後に2点を追加するなど、この一発が勢いをもたらしたのは確かだ。
殊勲のFWは「この1点に満足せず、ピッチに立てる喜び、この環境に感謝してやっていきたい。これからもっと貢献したい」。本人にとってもチームにとっても最高の後半戦スタートになった。
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関東サッカーリーグ
[1部 10節]
- SHIBUYA CITY 0-3 東京ユナイテッド
- 桐蔭横浜大学FC 2-0 流通経済大学ドラゴンズ
- エリース豊島FC 0-1 東邦チタニウム
- EDO ALL UNITED 2-4 南葛SC
- 東京23FC 2-1 日本大学N.
[2部 10節]
- 栃木シティFC U-25 2-2 厚木はやぶさ
- 東京国際大学FC 2-4 tonan前橋
- ヴェルフェ矢板 1-1 日立ビルシステム
- COEDO KAWAGOE 1-2 エスペランサSC
- ONODERA FC 0-0 ジョイフル本田つくば
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