シュワーボ、新加入の鍬田が2アシスト
写真:試合後、サポーターの声援に応えるシュワーボの鍬田。
東京1部シュワーボ 4-0 明治学院
首位のシュワーボは中断期間中に南葛から加入したMF鍬田が2アシストと結果を残した。前半こそ大学生の明治学院の勢いに押し込まれる場面もあり、攻撃面でもやや連係不足が見られたが、それでもMF吉成のキックを起点にセットプレーから仲野、相澤が得点を挙げて前半を2-0。
後半は大学生のビルドアップを前からのプレスで制限し、シュートに持ち込む場面が増え、再びセットプレーから加点。キッカーは新加入の鍬田がつとめた。60分のCK、得意の左足で弧を描くボールをゴール前に届けるとファーサイドで稲田がダイレクトで豪快に決めた。80分にも同様に左足でCKを蹴り、中央で根角がそのまま蹴り込み4点目。味方が合わせるだけの正確なキックを披露した。
その鍬田は「自分のキックの特徴は出せた」と一定の満足は示したものの、90分の出来については首をひねった。「練習でやってきたボールを落ち着かせてつなぐこと、それを出せる時間がなかったし、流れの中から点を取ることもできなかった。自分としてもチームとしても課題が残る」と振り返った。
移籍・加入の決断については「南葛ではなかなかスタートから出られず、途中出場はさせてもらっていたが、その環境に甘んじないように覚悟をもって移籍した。このチームを関東に昇格させる気持ちで決めた」と語った。
東京都社会人サッカーリーグ1部
