RFCが優勝に王手 東京2部3ブロック
写真:前半に先制点を決めるRFCの田中。
東京2部3ブロックのR.F.C Tokyoは9日にFC INAHOと戦い、田中智也の決勝ゴールで1-0で勝利。勝ち点を29に伸ばして首位に立った。RFCはエコ・プランとの最終戦に勝てばブロック優勝、初の1部昇格が決まる。引き分け以下に終わった場合は同27で2位につける慶應BRBの結果次第となる。敗れたINAHOは同18で7位につけ、最終戦は東京甲南FCと戦う。
RFC辛勝 田中先制も後半10人のINAHO崩せず
最後は辛うじて逃げ切る形の勝利だった。RFCは序盤から田中のドリブル突破や後方からのロングボールで押し込むものの、INAHO守備陣の奮闘もあり、決定機を作らせてもらえなかった。そんな中、17分のCKを起点に先制点を奪ったのが大きかった。檜垣の蹴ったCKを競り、こぼれ球を拾った辻川が再びクロス。山本の頭で折り返したボールを田中が拾い、最後は右足を振り抜いて先制した。
後半は逆にINAHOが早々に藤野のアーリークロスでRFC守備陣を脅かすなど反撃に転じたが、そのINAHOも47分に木下がこの日2度目の警告を受けて退場。反撃の芽を自ら摘んでしまった。だが、優位に立つはずのRFCも途中選手を入れ替えながらも、攻撃はセットプレー頼みが続き、追加点が遠い。
試合終了間際には、粘るINAHOがCKからゴール前で混戦。大海が押し込めば劇的同点だったが、RFCが必死にかき出したところでタイムアップ。内容はともあれRFCが優勝への貴重な勝ち点3を獲得。いよいよ勝てば優勝の最終戦に臨む。
東京都社会人サッカーリーグ2部

