東京1部はシュワーボが昇格1年目で優勝 関東大会出場4チーム決定
写真:東京1部優勝を決めたシュワーボ東京。
東京1部は1日、各地で3試合を開催。シュワーボ東京はFW栗原イブラヒムジュニアの2得点などで三菱養和を6-0で下し、勝ち点を38に伸ばして最終戦を前に優勝を決めた。11月21日から行われる関東リーグ昇格をかけた関東社会人サッカー大会(関東大会)に東京1位で出場する。
シュワーボは今季から1部に初参戦し、開幕から6試合負けなしと好スタートを切り、7戦目でアローレに初黒星を喫して2023年の4部優勝から続けてきたリーグ戦無敗記録が止まったが、以降もエースの栗原や途中加入の鍬田一雅らの活躍で7連勝を飾るなど安定して勝ち点を積み上げた。シュワーボは2023年に4部で優勝して以降、3部、2部、1部と4季連続で優勝。3部から1部までは、いずれも昇格1年目での優勝となった。
またシュワーボの優勝と共に関東大会に出場する上位4チームも確定。2位は早大ア式FC、3位がTOKYO2020、4位がしながわシティとなった。
そのほかこの日は、駒大GIOCOが東京海上と1-1で引き分け。明治学院はFC KOREAを4-1で下した。東京1部は8日に東京海上-R.F.C Tokyo、シュワーボ-東京蹴球団の2試合を行い全日程が終了となる。
栗原2得点で優勝貢献 鍬田は1G3A
前節2敗目を喫して優勝を持ち越したシュワーボだが、この日は敗戦を引きずることなく三菱養和を相手に6点を奪って優勝を決めた。19分、エリア内で栗原が押し倒されて得たPKを自らが落ち着いて決めると、36分にはゴール正面のFKを鍬田が得意の左足で直接決め、前半終了間際にはCKから松山が押し込み前半だけで3-0。
後半も勢いは加速し、54分に鍬田のアシストから栗原が右足で強烈に決めて4点目を奪うと、終盤にはいずれも鍬田のアシストから小畑、大沼が連続ゴール。今季チーム最多となる6ゴールで優勝に華を添えた。
開幕からチームを引っ張ってきたエースの栗原は「今日は絶対に負けられないと全員が魂を見せて戦えたし、前半の3得点もセットプレーからで、自分たちの得意の形で取れた。いいゲームだったと思う」とゲームを振り返った。
東京1位で臨む関東大会に向けては「連戦にはなるが、目の前の1試合に勝つこと以外は考えなくていいと思う。相手どうこうというより自分たち次第。やるべきことを自分たちがやり切るだけ」と覚悟を語った。
東京都社会人サッカーリーグ1部
- 東京海上 1-1 駒大GIOCO世田谷
- 明治学院 4-1 FC KOREA
- シュワーボ 6-0 三菱養和
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